妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア ブキミー族について | 山和(やまかず)のブログ

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ブキミー族の所感について質問をいただいたので、解説というか感想。

現在、ウキウキペディアのブキミー族は25種類。
そのうちSランクはイケメン犬の1体。
Aランクは5体いる。
そのうち、私が育てたことがあるのは、Sでイケメン犬、Aで呪野花子、死神鳥、Bでのぼせトンマン、Cで花子さん。
したがって、基本的には、主に以上のメンバーを育てての感想になる。

まず、ブキミーの印象はしぶとい、ということ。
それを裏付けるのが種族特性のようじゅつダメージカット。
 
大ボスの必殺技ですらダメージ1にカットしてしまうその能力はもはや反則ワザである。

ブキミーがダメージカットできるのはようじゅつだけであり、その対となるのがゴーケツのこうげきダメージカットである。(ニョロロンのとりつくダメージカット?あぁ、そんなのもあったね)
 

自分の印象としては、ゴーケツよりもブキミーのほうがしぶとい。
その理由は、自分が育成してきたメンバーによるところが大きい。
イケメン犬は回復妖術によりHPを回復するし、のぼせトンマンはメタボボディによりこうげきのダメージをも低下させる。

そして呪野花子、花子さんの吸収妖術が、しぶとさの象徴であると自分は考えている。
 
ブキミーの場合、手取りアイコンがまず「ようじゅつコマンド」につくことが多いので、呪野花子の場合、吸収妖術に手取りアイコンがつく。
こうなると、普通にコンボを狙うだけで、相手にダメージを与えるともに、どんどんHPを回復させていく。
序盤の敵のようじゅつがほぼシャットアウトできるので、序盤はほとんどHP満タン状態で過ごすことが出来るのだ。
この安定感はほかの種族では得られない。

一方、決定力には欠ける。
ようりょくが得意とはいえ、自分の手元の妖怪では3500を超えたブキミーはいない。
必殺技も低めであるため、一撃で大ダメージと言うのは望めない。
仕様変更でスピードダウンしたのも向かい風だ。
攻撃が後手後手に回ると言うことは、敵を倒すのに時間がかかる要因になる。

そう考えると、私にとってブキミーは、メンバーにいれば心強いが、ブキミーだけの構成は不安、というところである。
現在、ガチではないカジュアル2P対戦用のメンバーを選考中だが、その構成は今のところ、イサマシ、イサマシ、ブキミーである。

さて、もうひとつイケメン犬についての質問も受けているので、私の所感を述べたい。
 
正直なところ、私のイケメン犬の評価は低い。
ようじゅつが回復系であるが、回復目当てで使うならば、花さか爺を筆頭とするポカポカ族の足元にも及ばない。
ポカポカの種族特性回復力UPはとにかくシャレにならない量のHPを回復する。
 
※君には勝てないよ。ハハハ

イケメン犬のその他のコマンドは、良い「とりつく」と「こうげき」であるため、せっかくのブキミーのようじゅつの高さが生かされない。

また、イケメン犬のスキル「モテモテ」のおかげで、他の2体に攻撃が集中してしまうことがあり、バトルではこのスキルは逆効果になる。
(敵の攻撃が、自分の妖怪3体に分散されたほうがよいのは自明の理である。)

以上の理由により、私は、イケメン犬はほとんど使わない。
ブキミーを育成する場合、たいてい呪野花子を2体使う。
だから私の持ち運び用バインダーにはスタメンの呪野花子のほかに、もう1枚、別の呪野花子が入っているのである。

以上、ブキミー族についての解説(所感)。
自分のブログは結構マニアックで、初心者の方をおいてけぼりにしている感があるが、もしウキウキペディアに関する疑問点があれば、コメントなりメッセージなりでお寄せいただきたい。
全てにお応えできるかわからないが、出来るものについては、こんな形で解説させていただきたい。