ブログネタ：北朝鮮のミサイル発射は大人げない？
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今回のロケット（ミサイル？）は、
沖縄上空を通過してフィリピンの海上３００キロ地点に落下したということでしたが、
とても残念なニュースでした。
北朝鮮の方は、沖縄の人に何か怨みでもあるのでしょうか？
いじわるなことはしたことがないはずですよ。
止めてほしいです。
ロケット（ミサイル）を作るくらい潤沢な資産があるなら、
今後は北朝鮮を助けずに
日本の国力回復や東北復興にお金をまわした方がいいと思います。
先日、某ビジネススクールを見学してきたのですが、
国内企業の経済研究機関で「日本の財政破たんは２０２０年ごろ」と予測している
ところがあるという話をしてました。
日本は人口も減って少子化は進んでいるし
外国の賃金は安くて優秀な人材が多く、仕事は外国に流れていくから、ということでした。
これまで日本は、海外への支援活動を活発に行ってきましたが、
お金がなくなってくるから、支援先を絞り込んでいかざるを得ません。
いくらNGOで日本が支援をしても感謝してくれない国への支援は
打ち切っていいと思います。
何億円、何兆円提供しても、たとえ日本の国土を丸ごと差し出しても、
今、日本を非難している国は何を得ても日本を非難し続ける気がします。
理があるから日本を非難しているのではなく、非難すると金を出すから、お金を得る手段で日本を非難しているように見えるからです。
「金持ち喧嘩せず」で、議論をせずに、お金でうやむやにしてきたからだと
想像しています。
きちんと議論して、反論すべきことは反論して、
日本はもうお金がなくなってきているのですから、払い過ぎたお金は「これ以上出せません」と意志を明確にして
自国の復興に一円でも多くまわすべきだと思います。
今後、ミサイルをどこかに向けて発射しないと約束するなら、隣人として困った時は助け合いも出来るかとと思います。
日本は日本国憲法で「戦争の放棄」をうたっているので、反撃しないと承知した上で、日本の上空にミサイルを飛ばすのは如何なものでしょうか。日本は不戦の誓いを戦後６７年貫いております。脅威にさらされれば日本も自衛のために軍備を増強するようになるかもしれません。
孫子の兵法に「常勝の極意は、戦わないこと」といった言葉がある本で読んだことがあります。ならば、不戦の試みこそ、WinWinの最上の兵法です。なのに、北朝鮮では孫子は禁書なのかなあ、、。