前回の記事に登場した、私がファンの先生の話しの続きー
笑
わかりやすくK先生とさせて下さい。
うちの学校では夏休みに読書の宿題が毎年出るのですが（読書感想文の宿題はなし）
保護者会でこんな質問が出ました。
「あまり本を読まないのですが、夏休みはどんな本を読ませたらいいでしょうか？」
K先生
「お子さんが好きな本ならなんでもいいです」
「実は、僕も本が大嫌いな子供でした」
（自由研究に続いて！笑）
「子どもの頃から母が図鑑とか伝記とか歴史の本をとにかく買い揃えてあって、家にたくさんあったんです。でも僕が読みたい本じゃなかった。それを読みなさい読みなさいと言われて、本が嫌いになってしまって、小学校時代読んだ本は3冊ぐらいだったと思いますw」
「だからそうならない為にも、何年生ではこの本を読むべきとか考えずに、本の種類はなんでもいいので、とにかく子供が好きな本を読ませて下さい。」
「インターネットが普及してる時代だからこそ、紙の活字を読む事に慣れされたいのが目的なので、なんなら漫画でもいいぐらいです。」
との事！
なるほど、活字に慣れさせる為に漫画たくさん読ませようと思いました
単純w
もちろん夏休みは普通の本も！
本を読む事は生涯に渡って大事な事だと思うので、子供のうちから嫌いにさせないのがポイントなんですね〜✨
確かにうちの息子も全然本読まない子で、大丈夫か？と思っていたけど、自分で欲しいと言った本は「おもしろい！」と言ってすごいスピードで読んでいたなぁ…
息子が好きなYouTuberのこちらの本です。
↓
夏休みの読書の宿題は、種類やページに拘らずに、子供の好きな本を図書館や本屋で見つけたいと思います👍
