OBOのヤロウ、YM工房なんて、勝手に
プライベート工房を発表しやがって。
当実験所の所主と所長の間に、ビュンビュン
隙間風が吹き出しました。
でも、まぁここがOBOの可愛いところなんです。
人の枠に入ることを嫌い、その意思表示としての
マーキングを至る所に施す。
えぇマーキングの意味ですか
まぁ、犬が散歩の途中に電信柱へ、おしっこを
かけて回るようなものです。
何やら、所長の不信なメモ・・・
凸凹変更なんて書いてありますね。
早い話、何も考えずに紙ヤスリをかけて
しまったのだと思います。
さらに、所主の意向を無視するかのように
エポキシ接着剤がベットリ塗られて(補強の為)
います。
オモリの役目も兼ねているのかな
所主から皆様に、ちょっとばかりのレクチャー。
一般的な接着剤というものは、塗布された
表面積が肝心です。接着剤の量は二の次と
考えてくださいね。
接合したいパーツ双方に、広くムラ無く
しかも薄く、接着剤を塗布してください。
パーツの片方だけに塗るのではなく、可能な
場合は出来るだけ双方に塗ってください。
最近多用されてきた流し込みタイプの接着剤は
ある意味、理に適ったものと言えます。
しっかり接合された頑丈な作りは、後の作業で
おおいに貢献しますよ。