発達障害とコミニュケーション | 発達障害&日常ブログ

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広汎性発達障害当事者としての思いや痛みや現状などを知ってほしい。
ということで、ブログを始めます。よろしくお願いします。

発達障害当事者はいわゆるコミ障だと言われたり、言われる。
しかしコミニュケーションに障害があるとはつまり出来ないということを言うに等しい。
でも、僕はそうは思いません。
なぜなら発達障害は発達に難がある障害です。
だからこそ、コミニュケーションという意味を理解出来ません。
自分の話したいことを相手に話すことがコミニュケーションだと最初はおもいます。
しかし、それで人間関係ご挫折すると自分にこもってしまいます。
だから、コミニュケーションが相手との会話のキャッチボールであり、自分の投げた会話というボールが相手に届いてからは相手がした反応をもとに考えて投げたらいい。
その時には、また自分が話したいことを投げては成立しません。
目の前の人が発した言葉から次の言葉を考えて投げるその繰り返しです。
会話とは相手との積み重ねです。



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