あるドキュメンタリー映画にまつわる、思い出話。

FB（フェイスブック）では、

その日の過去の投稿が上がってきます。

2013年の今日の投稿の中に

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『天のしずく』

       辰巳房子"いのちのスープ"

       (ドキュメンタリー)

ー 食すると言うことは、命への祝福です。

     人間は、生きていくべきなのです。

観てきました。

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とあります。

このドキュメンタリー映画には

付属する思い出話がありまして、、、

ある勉強会の後

講師の方と一緒に軽い食事をしている時、

このドキュメンタリー映画の話になりました。

映画の内容について皆で話をしていると、

一緒にいたA子さんが言いました。

「この映画、すごく観たかったんですよ〜

　でも時間が合わなくて

　終わってしまって残念でした」

『何ですと⁉️』

私の心の声です

この頃よくA子さんと

一緒に映画を観に行っていて、

この映画もお誘いしたのでした。

でも、返ってきた返事が、

「ふーん。

　興味ない。」

というものだったので、

一人で観に行ったのでした。

すごく観たかった⁉️

どの口が言う‼️

よく漫画とかで、

「ぽかーん」と、

びっくりして開いた口が塞がらない、

というシーンがありますが、

まさにその時はそんな感じでした

思い返すと

つい笑ってしまう出来事です

この映画で印象に残っているのは

葉っぱの朝露を集めて墨を擦るシーンと、

全国の土を集めると

色んな色があって、

どれひとつ同じではなかった場面。

土＝茶色

という固定観念を持っていた私は、

その美しい土のグラデーションに

驚いたのでした。

皆さんには

映画にまつわる思い出鼻はありますか

（思い出鼻って

　　　　　　　（笑笑笑））

　自分の間違いが可笑しいので、

　訂正せずに残しておきます）