返事は、「はい」か「YES」しかない。

海外でのこけしの実演の話を頂いたのが

ちょうど横浜髙島屋『山形物産展』の最中。

話をくださった方は、

師匠と私が

それはお世話になっている方です。

パスポートの期限が切れていましたが、

横浜から帰ってすぐ申請すれば間に合いそう。

返事は「YES」でした。

私は毎月、

今野華都子先生の古事記塾で

古事記から大和ごころを学んでいます。

先生はおっしゃいます。

「頼まれたら、

    返事は、はいかYESしかないのよ〜」

ひねくれ者の私は、

無理無理無理❗️とか、

そんなこと言ったって・・・とか、

まず最初に出来ない理由を考えるタイプ。

最近は、

自分が役に立つなら、と

出来る範囲で引き受けています。

もちろん引き受けるには

師匠の理解があってこそ。

そして、

家族の協力があってこそ、です。

いつやるの？

今でしょ！

（古いっ）

「今」だから来る話。

そのうちいつか、は

もう遅いのです。

『そのうちいつか』は、

もう私にはこない話かもしれない。

『今』を一生懸命やっています。

出来る範囲で、です。

いい事だけじゃなくて

大変な事もやってきます。

でも、覚悟を決めてやっています。

師匠にはそのとばっちりが

けっこうあるかも・・

ごめんなちゃい

そんなわけで行ってきまーす