「OH!舞DA PUMP」をご覧頂いた皆様からの凄い反応が来ました‼️

ありがとうございます❗️


やはり、あれだけ昨年ブレークしたDA PUMPさんは、スゴいなぁと実感、、、


DA PUMPの皆さんの敬意ある能への取り組み。


特に、能に挑戦したいと、ガチで番組スタッフさん達に提案して下さったKENZOさんは、収録が始まる時に、とても目を輝かせてくれました。

番組内で私が能をやろうと思った理由をお聞きしたのですが、「ダンスは元は海外のもの。やはり日本人なら日本のものをやりたい!知りたいと思い、それなら能だ!と思いました。」と答えて下さって、とても嬉しかった!


別コーナーを収録されている皆さんのダンスを

間近に拝見しましたが、凄い迫力。、、!


ダンス世界大会8連覇という、とてつもない経歴を持つKENZOさんのダンスは、キレッキレで凄かった!


初回なので、能の歴史的なことなどもお話ししながら、能の基本を体験してもらいました。


私が今まで御指南してきた芸能人の方々は、大河ドラマでも他の時にでも、全て役者さん俳優さんでした。


バリバリのプロのダンサーさんに、能を教えるのは初めてでした。


テレビ番組というのは、時間も限られていますし、マニアックな言い方になってもいけないので、今までの私のお教えする引き出しをフル動員して(笑)、また愉しく、お教えしました。


そして、DA PUMPメンバー皆さんの個性があって、それぞれの反応や捉え方が違うのも、とても面白かったです。

そして、時に感嘆の声を挙げてくださり、バラエティー番組ではありますが、とても一生懸命取り組んで下さいました。

(ドレッドヘアーにジャージに足袋(笑)という出で立ちだったTOMOさん。ご自分でも恐縮しながら仰っていましたが、初めての斬新な出で立ちでした(笑))


いつも身体表現をされているダンサーの方は、能は容易ではないか?と予想したのですが、謙遜もあるかと思いますが、難しい~!と皆さん。使う筋肉が違う、とのことでした。

『間』の取り方に特にインスピレーションを感じて下さったようでした。


収録が終わってセットから私が出ていった後、カメラが止まってもまだ能について語り合っている彼らをモニターで拝見して、とても嬉しかった‼️


初めてお会いする収録前から、スタッフの方々から、「本当にDA PUMPの皆さんは気持ちのいい、いい方々ですよ。」と言われていましたが、正にその通りでした。


年齢もあるかもしれませんし、長く同じメンバーで苦労しながら叩き上げてきた方々ならではの、地に足のついた自然体の姿がありました。


異例の、『How  To  能』というタイトルの新コーナーとなり、これからまだまだ、続きます🎵


ナイスガイの彼らとの出会いに、感謝‼️


そして、能に興味を持ってくれる人が一人でも増えたら、最も嬉しく思います‼️



#DAPUMP

#OH舞DAPUMP