一昨日は、この方とご一緒でした。

歌舞伎俳優 ・ 五代目 中村雀右衛門さん。

御父上は、人間国宝 四代目中村雀右衛門丈。
芸術院賞、読売演劇大賞、紫綬褒章など、輝かしい実績をお持ちですが、超~~謙虚なお人柄は、初めてお会いした中村芝雀でいらした15年以上前と、今も全く変わっていません。

そして、私が昨年入会させて頂いた東京西ロータリークラブに、お誘い頂いた方でもあります。

昨日は、ロータリーの打ち合わせを兼ねていたのですが、お話は愉しく、多岐に渡りました。

そして、歌舞伎・能を含めた日本の伝統芸能の存続について強い危機感を仰っておられました。

能についても、ズバリ、言われました。
流石です、、、色々と為になるお話をお聞かせ下さいました。
これからは、ジャンルを越えて一致団結して『オールジャパン』でないと、この時代は乗り越えられないのかもしれません。。。

また雀右衛門さんの可憐な舞台を拝見しに伺いたいと思います!



一昨日8月17日は、次男・惠登(けいと)の誕生日でした。

次男は、小学校6年生。12歳になりました。
6年生とはいえ、まだまだお子様です(笑)。

その上、曲者で、ひねくれ者で、天の邪鬼(笑)。

誕生日プレゼントは?と聞くと、『世界征服』と(笑)。そのあとポツリと『合格』とも。

今まで6歳での初舞台から能の子方などには出して来ましたが、最近は「能は嫌だ」といって稽古することも嫌がっていました。
が、昨日は気分が良かったのか、稽古をさりげなく勧めると、「受験の後」と言いました。
中学受験をすることになっていますが、結果はどうなれ、精一杯やって、もし駄目でも挫折から這い上がるのが人生だ!とハッパをかけています。

取りあえず、受験後は稽古はしてくれそうです(苦笑)。まあ、天の邪鬼なのでどうなるか判りませんが(苦笑)。

素直な長男と違い、掴み所の無い次男ですが(笑)、お陰様にて順調に育っております。





先月末、金春宗家一門の合同ゆかた会があり、『師匠が舞い、弟子が地謡を謡う』という名物企画があり、私の代わりに長男・綱大(こうた)に舞わせました。

地謡を謡ってくれたお弟子さんたちと、パチリ。
國學院早稲田の学生たちと、パチリ。

背丈が大分追い付かれました、、、汗

来月の国立能楽堂での社中発表会でも仕舞を舞わせます。
1日、社中会に付き合わせようと、思っています(笑)。
また、来年2/11の円満井会特別公演にも、私の能「正尊」の義経役にて、出演させます。

現在高校1年生。
父親のエゴ(苦笑)では後を継いで欲しいのですが、このご時世、将来はどうなるか正直判りません。。。

こういう舞台を重ねて、色々な方々との出会いの中で、能を継ぐことの意味や意義、楽しさを感じてくれたら嬉しいなと、願っています。