以前からお付き合いさせて頂いている中村雀右衛門さんの襲名披露歌舞伎公演、新しい歌舞伎座へ拝見に伺いました!
先ずは、取って頂いた席が良過ぎて、恐縮!
役者の目の動き、息遣いまでよく分かりました。
豪華な演目で、これぞ歌舞伎!ってかんじの公演でした。
そして、新・雀右衛門さん。
「鎌倉三代記」という演目で、歌舞伎では「三姫」に数えられているという「時姫」役を、初演で雀右衛門さんは演じられました。
「『心』を大切にせよ。」と先代のお父上から教わったという雀右衛門さんらしく、正に、魂の芝居!でした!
自分を捨てて、誰かの為に生きる。
芝居の中の時姫と、実際の謙虚で腰の低い雀右衛門さんご本人の人柄が、被って見えました。
この緊張感とテンションの芝居を、昼夜、25日間も毎日続けていることが、驚異です!
雀右衛門さんの熱演に、思わずウルッときてしまいました、、、、
そして、歌舞伎は、江戸の正に、夢の世界・エンタテイメントですね。
能とは違った、歌舞伎の素晴らしさを、久々に体感したひとときでした。
これから、襲名披露で全国を廻られるという、雀右衛門さん。
どうか、お体を気を付けて!
おめでとうございます!




先ずは、取って頂いた席が良過ぎて、恐縮!
役者の目の動き、息遣いまでよく分かりました。
豪華な演目で、これぞ歌舞伎!ってかんじの公演でした。
そして、新・雀右衛門さん。
「鎌倉三代記」という演目で、歌舞伎では「三姫」に数えられているという「時姫」役を、初演で雀右衛門さんは演じられました。
「『心』を大切にせよ。」と先代のお父上から教わったという雀右衛門さんらしく、正に、魂の芝居!でした!
自分を捨てて、誰かの為に生きる。
芝居の中の時姫と、実際の謙虚で腰の低い雀右衛門さんご本人の人柄が、被って見えました。
この緊張感とテンションの芝居を、昼夜、25日間も毎日続けていることが、驚異です!
雀右衛門さんの熱演に、思わずウルッときてしまいました、、、、
そして、歌舞伎は、江戸の正に、夢の世界・エンタテイメントですね。
能とは違った、歌舞伎の素晴らしさを、久々に体感したひとときでした。
これから、襲名披露で全国を廻られるという、雀右衛門さん。
どうか、お体を気を付けて!
おめでとうございます!



