ホタルブクロ (蛍袋) とは、キキョウ科の多年草。初夏に大きな釣り鐘状の花を咲かせる。
和名「ホタルブクロ」は、子どもが本種の袋のような花にホタルを入れて遊んだ事に由来する。
また、「火垂る袋」で提灯の意味から、チョウチンバナの別名もある。その他の別名に、
ツリガネソウ(釣鐘草)アメフリバナなどがある。日本全国に分布する。開けたやや乾燥した草花
や道ばた、山野の林縁などによく見られる。山間部では人里にも出現する野生植物であるが、
美しいので山野草として栽培されることも多い。 今年も昨年咲いた場所に開花して貰えた。
今日もご訪問頂きましてありがとうございます。 玄関前に先月咲いたのに第2段が少し咲いた