野球はそんなに好きじゃないけど

好きな人とみる野球はけっこう楽しい。

 

 

その好きな人に親の愚痴を言って

「まぁまぁそんなん言わんと。

自分の親やろう?」

と、言われたら私はけっこうショックみたいだ。

 

 

少し前に言われた言葉が

(定期的に言われるけど)

心にずっとひっかかっていた。

 

 

これは伝えた方がいい。

 

 

最初に感じていたのは怒り。

 

 

怒りたいほどに

嫌な思いをしたのだ。

 

 

【何がそんなに嫌だったのだろう?】

 

 

・怒りと悲しみはいつもセット。

 

 

ここから掘ってみる↓

 

 

悲しみにフォーカスすると、

 

「今までなんでもシェアしてきて

うちの親が普通ではないことを

知ってるのに

愚痴を止められて嫌だった。

 

 

私の気持ちを

わかってほしかった。」

と、出てきた。

 

 

↑なるほど💡

いつもどんな時も

まずは自分が自分の気持ちを

理解する必要がある。

 

 

①嫌な気持ちが出てるのに

②それをスルーしてしまって

③悲しくなってきて

④怒った。

 

 

この順だ。

 

 

自分の内観ができたら

次はパートナーシップを考える。

 

 

男性は言わなきゃわからない。

地図は読めるけど、空気は読めない。

 

 

このあたりは耳にタコができるほど

見聞きしてきた。

 

 

どうでもいいことは

スルーできるようになってきたけど

自分の傷に関することはスルーするのは良くない。

 

 

このやりとりはきっと永遠に続く。

 

 

話はじめはこうだ。

 

「ひっかかっていたことがあるねんけど‥」

 

 

相手は

大好きなスマホゲームを閉じた。

 

 

「前にこう言われて嫌やった。

愚痴の内容をあなたはされたことも

言われたこともないよね?

 

 

私は子どもの頃からずっと経験してきた‥

 

 

話をした時に

あなたからこう言われてショックやってん‥」

 

 

語尾の点々部分はけっこう重要だと思っている。

 

 

語尾を強めると

怒りが強調される。

そうなると

相手は受け取り辛くなる。

 

 

本音というのは

ぶつけるのではなくて

そっと差し出すモノ。

 

 

相手は自分が未経験だという点に

納得したようだった。

 

 

(仮に同じ経験をしても

感じ方は人それぞれなのだけどね)

 

 

「じゃあなんて言えばいい?

正解を教えて」

 

 

「ただ聞いて

そっかそっかと言ってくれたら

うれしい」

 

 

そこから

棒読みの

「そっかそっか」を

何度か連発された。

 

 

私は人を通して

見つけた心の反応を

掘るのが好き。

 

 

この人といると

青天井かもしれない。

 

 

真逆だから

自分に広がりができる?





 ACカウンセラー

山下 あいこでした♪


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