今日SNSで発達障がいを持つ子供に対する余暇支援の一つとしてTRPGを一緒にやっているという方のつぶやきを見かけました。
TRPGというのは、Table Talk Rall Playing Gameの略称で、自分で作ったキャラを動かして遊べるゲームです。
ゲーム機などで操作するのではなく、KP(進行役)が状況、登場人物、遭遇するものなどを説明し、その中でPL(プレイヤー)がどう動くのかを口頭で宣言していくものです。探索する際にはサイコロを振って、その行動が成功するか、失敗するかを決めます。
それが失敗するか成功するかはあれど、自分の行動を自分の責任で行うことができるので、リアルではできないことをそういった遊びを通じて色々学ぶこともできるのかと思います。
TRPGを私自身も遊んだことがあるので、もし機会があれば子供たちとやってみたいなと思いました。
その方の著書はこちらです。