今年の解禁日のエギングで特徴的なのが海水温。
大竹丸の船長も言ってたけど今年は異常に海水温が高く３０度近いらしい。
んで、ここ最近の平均水温と直近水温がこちら。
去年のがコチラ。
昨年は平均的な海水温だったのが今年は３度ほど高い。
イカだってこんな時は
こんなので涼んでたいのが本音かな（笑）
こんな時は海水温が低い底のすべてボトムって訳でもないから中々厄介だった。
次は今頃のエギングは活性が高く、浅い沈み根周りに結構な数がいて
こんなのを釣れば数が稼げるんだけど
解禁日にはほぼいない感じだったかな？
深いポイントでも水面近くまで追ってくるイカはほぼいないから
簡単には釣らせてもらえない感じ。
オヤジが渡ったトコがたまたまそうだったかも知れないけど。
んでも同行の後輩、
こんな中でもポツポツ釣ってた。
オヤジと同じ条件なのに（笑）
後輩の釣り方を観てると
まずリールのドラグ設定がゆるめ。
これでエギの移動距離を抑えてレンジを外しにくく、同じとこをネチネチ探ってたかな。
あと、シャクリの回数かな。
オヤジの場合、５、６回のところ
後輩は３回位だった。
これも上まで追って来ないイカ対策だったのかもしれませんね。
いずれにせよいわゆる「適当」では中々厳しい感じだった様な…？
う〜ん、オヤジ、
泥沼にはまってしまったか？（笑）
おしまい。