先日まで、北海道の札幌駅西改札コンコースにて展示会を行ってきました。
そのレポートのようなブログを更新します!
会期は7月12日(木)~14日(土)まで
愛知県陶器瓦工業組合の市場広報委員会が担当で行いました。
委員長が急きょ欠席となり、副委員長の僕は会場責任者ってことに・・・
なんだかんだプレッシャーを感じながらも無事終了しました。
まずはJR改札側からの全景です。左にレインプリンター、右に鬼師の実演と
強力なツートップにより、通行人の足止めに成功!
12日~13日までは、山下さんに実演していただき、
13日~14日は梶川さんに実演の協力をいただきました。
鬼師さんの迫力、作業の細かさ、素晴らしさにたくさんの方に足を止めていただき
担当者が話しかけながらアンケートにご協力をいただきました。
鬼師実演コーナーの横には施工写真の大きなパネルが二枚。
存在感タップリです!
ミスドのお姉ちゃんもウットリか?(笑)
コンコース出口からのアングルです。
出口反対側の喫煙所サイドからの画像です。
レインプリンター横から中のインフォメーションを見るアングルです。
また今回も山平のAN-3で彩の壁をインフォメーション下に配置!
これが暑い中水洗いをしていた瓦です(笑)
太陽光パネル一体型のデザイン性の優れた瓦の展示です。
いぶし瓦のJ型と平板瓦Uタイプのグリーン色の展示でしたが、ほぼ足は止まらず。。。
ただ並べるだけではなく、足を止めていただくにはもう少し工夫が必要ですね。
左は高反射瓦の展示です。
太陽光を反射することによって、室内への熱を伝えにくくする瓦です。
Mタイプの平板瓦とFタイプの平板瓦の展示プラス防災機能の説明パネル。
普段隠れてしまう場所なので、説明をすると興味深そうに聞いてくれました。
瓦は釘を打って留めつけていることも初めて知ったような感じでしたねぇ。
平板瓦Uタイプの雪止瓦ですが、業界内では通じますが、一般の方には通じないので
分かりやすくするために「雪を止める専用の瓦です」と変更して設置しました。
出口側の雪止瓦スペースがあまりにも人が止まってもらえなかったので、
雪に似せて綿を設置して、プレートを作ってもらったのですが、それでもダメだったので
さらにフリップを追加!
「雪の多い北海道 雪を落とさないように雪を止める瓦です!」っと置いてみたら
目に留まって瓦を触ってくれたりしました。
これはけっこう嬉しかったです。
キレイな、オシャレな展示をするのと、伝わる展示とはまた別だと感じました。
これからは伝わる展示をメインにして頑張りたいと思います。
今回は、ラジオ出演の理事長の立ち会いだったり、表敬訪問として
北海道庁建設部住宅局建築指導課や、経済産業省北海道経済産業局地域経済部製造産業課への
訪問にも同席させていただきました。
若いながらも副委員長という職のおかげで、普段とは違った場所にも行くことができました。
この経験を活かして、今後も精進していきたいと思います。
瓦の良さを一人でも多くの方にお伝えできるように頑張ります!
BY 夜の街に吸い込まれながらもなんとか乗り切った専務(笑)