会社の倉庫で見つけて久し振りで嬉しくて写真撮っちゃいました（笑）
天秤といいまして、肩に担いでこのカギを使って瓦を運びます
昔はリフトやユニック車がなかった時代は瓦運び専門の運転手さん達は、
この天秤を担いでトラックに手で積んでました！
イメージ的にはこんな感じですが、プロの方は片手のカギに2束ずつ、
合わせて4束まとめて運びます！
足で蹴って微調整をして積んでいくんですが、凄くキレイに並べるんです！
僕が小さい頃は、ほとんで手積みでみなさんやってましたが、見た目はコワイ運転手さん達でしたが、
背中がカッコよくて、根は優しくて力持ちって感じでした！
幼心にあんな背中の大人になりたいなぁと思ってました！
今はリフトで積むので、瓦のことを知らない運転手さんも多数いますが、
昔ながらの地元の運転手さん達は運転も気を使ってますが、
国道のどこに凸凹があるまで頭に入ってるそうです！
やはり値段や運賃だけじゃなく、プロとしていかに現場へ瓦をキレイに届けるかが男の道だそうです！
瓦に関係する仕事ですが、表に出ないが、大切な仕事ですよね！
BY 運転手さんが憧れの仕事だった専務
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