またまた最近読んだ本のご紹介です。
パワープレイ 内藤誼人著
何気ないしぐさや行動で、相手を思い通りに動かす「パワープレイ」
ビジネス書業界に革命を巻き起こした禁断の書
っと帯に書いてありましたw
内藤さんはブラック心理術で有名な心理学者の方ですが
読みやすいので最近はよくシリーズで読んでみてますw
いろいろテクニカルなこともたくさん書いてありますが
結局のところ、相手の行動や表情をよーーーく見て
言葉になってない部分を読み取る感度を高めましょう!
そんな中でも気になったところを少しご紹介。
・目線は「Z状」に、ゆっくりと
複数の聴衆がいるとどうもうまくプレゼンできないという場合に利用できそうである。
ワンセンテンス・ワンパーソンの法則。
①ひとりと目を合わせたら、一呼吸おいてから、次の人へ目線を移していく。視線が合ったら、にこやかに微笑むようにする。さっと目線を移すと、不愉快な思いをさせることがある。
②聞き手が大勢いる場合には、2,3人の聴衆の真ん中あたりをみつめても良い。几帳面にひとりずつと必ず視線をあわせなければならない、というわけではない。
③時間にすれば10~15秒くらいで目線を移していくとよい。普通、人は15秒くらいでひとつのセンテンスを話す傾向があるからだ。
明日、挨拶しなくてはいけないので使ってみようと思います。
そうそう一つテストをしてみたいと思います。
ちょっと手を組んでみてください。
組んでみましたか?
手を組んでみた時に、右の親指が上にくるか、それとも左の親指が上にくるかで性格が分かるそうです
右の親指が上の人は、「理性的」「現実的」「積極的」「支配的」な性格の人が多いそうです。
左の親指が上の人は、「直感的」「空想的」「協調的」「従属的」な性格の人が多いらしいです。
みなさんどうでしたか?
BY 右の親指が上でしたので左脳タイプな専務
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