受託業者の土木技師(ドボ女)が凄い | 技術士取得を目指す公務員土木技師のブログです

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技術士第二次試験の勉強を通して、高め合いましょう!

令和4年度技術士第二次試験に向けて勉強しています。


 令和3年度に私は我が街の水害対策として、水門ゲートの業務を担当しています。

お願いしている受注者は大手有名コンサルタントさんです。


このコロナ禍で、コンサルさんとの打ち合わせは専らメールやリモート会議です。


今回の業務はコンサルさんは測量部隊、地質調査部隊、設計部隊と大がかりだったのですが、

設計部隊のひとりの女性土木技術者の方が令和3年度の技術士第二次試験を受けると聞いていました。(しかも20歳代です!)


私も令和3年度の技術士第二次試験を受験するとコンサルさんには話してました。

私は第二次試験は筆記試験で玉砕しましたが、そのコンサル女性土木技術者は見事に筆記試験をパスしました。


女性技術者との打ち合わせのメールに、私は落ちた事を伝えて、恥ずかしついでに試験の時の感触を聞きました…


私は午前中の必須科目で消しゴム地獄に陥った事を正直に書いたのですが、彼女は総じて時間に余裕があったそうです❗️❗️

できる人は違います。


彼女の口頭試験が何気に気になっていたのですが、今日リモート打ち合わせがあったので結果を聞いてみました…

「○○さん、口頭試験ど、ど、どうでしたか?」

「ハイ、合格しました」

おーっ、おめでとうございます❗️

20歳代で技術士!

私の歳くらいになると、何科目制覇するんでしょう?!


合格者の平均年齢が42歳くらいですから、20歳代でパスする人もいれば、私のように50歳代後半で受かる人もいるから、平均年齢が42歳なんだ!と勝手に屁理屈をつけて、勉強を継続して2回目でパスできるように頑張ります❗️


今回は長文で失礼しました。