自分以外の3人は、集まっていた。
メンバーは、同い年の高次脳、職人さん。
奥様が高次脳なのだが、仲の良いご夫婦。
合計3人!
前にも書いたと思うのだが、どう名付けていたのか覚えていない。
こういうのが、記憶障害なのだろう。
ま、お馴染みのメンバーと言うことで。
店のなかに入ると、マスターが出迎えてくれた。
いつもながらの飲み放題付、3000円コースなのだ。
もう、お友達価格だよね。
マスターには感謝しかない。
月に1度のファミリークラブには、高次脳の奥様は不参加になっているので
久しぶりに話すことができた。
ファミリークラブにいろいろ思うことがあるらしく、出席を見送っているらしいのだ。
それぞれの事情があるし。
近況を話しながら、会は進んでいく。
高次脳機能障害で、繋がった仲間。
なんとも、ありがたいのだ。