OUTPUTのマクロの設定は簡単だけど独特。
なので、順をおって説明。
●通常起動するとこんな感じ
●エンジンを開いて詳細画面に切り替える。
●見て着ると特定のパラメーターに番号が振られていて、何やらアサシンされているところも変わっている。
●ここにマクロが設定されているんだ。
設定されているところには「番号」がついている。
この番号がフェーダーの位置。
じゃ~新たにマクロを設定してみる。
まず、右上の「MACRO」タブをクリック。
まずはMACROをクリック。
次に度のフェーダーにアサインするのかを決める。
今回はフェーダーの3番目にアサインするので「3」を選択してみる。
●そのまま、アサインしたいパラメーターにマウスをロールオーバーするとアイコンみたいのが変わる。
決まったらクリックしてみる。
●そしたら右上の「マクロのタブ」をクリックして無効にしてみる。そうするとアサインしたパラメーターに番号が付く。
そしたらこの時点でマクロスティックとリンクされたことになる。
●面タブをクリックしてさらにマクロタブをクリックすると度のマクロスティックに何がアサインされているのか見得るので、可動範囲をどらっくしたりして 決める。
エンジンを開いて、パラメーターに赤と緑の点が表示される。これはマクロスティックのMINI・MAXで動く範囲なのでここも微調整する。
以上でマクロの設定は終了。
SIGNALもベースのやつもインターフェイスのデザインは違うけど、手順は同じような感じ。
一つのマクロスティックには複数のパラメーターを同時にアサインできるからアイディア次第でサウンドも~ふぃんぐが出来る。
曲調に合わせて、ステッパーの切れを変えたり、ABのサンプルをクロスフェードしたりできる。
サンプル素材は物凄くシンプル。どちらかというとしょぼいんだけど、これらを使うと深みのある良質のパッチが組める
そもそも、プリセットがかなり良くできているので深く加工することも無いと思うんだけど、イニシャル000番から素のオリジナルパッチも作ることが可能だ。
かなりシンセサイザー的な作り方が出来る。つ~感じ。
出音もカッコいい。
ま~挑戦してみてくれたまえ。
さて、明日、今日?は東京に行って大御所とのお食事会。
楽しみです。
次回予定はメルダの変態モジュールでも書こうかな。
そのうちに、動画でもアップしておっさんの音色づくりワークフローでもザクッと編でも書く。
結構テキトウだけど。
ということで30日は東京だ。