おっ、やっとおっさのKONTAKT記事に戻れた。どっから話それたんだろう。

つ~ことで、久々のKONTATKTライブラリィだ。

 

HYBRIDTWOという日本では聞いたことも無いないようなベンダーの

PROJECT ALPHA

PROJECT BRAVO

という2種類のライブラリィだ。

インターフェイスが厳つい。なんかカッチョ良いね。

 

オッサンがこの音源を知ったのは、アメリカっぽいとこでゲーム音楽のプロデュースをしているダニエルジェームスの動画でものすごく紹介されていたので、興味をもったのさ。

 

○アルファーの方。画像の上のやつ。

 

ということで、劇版やゲームのサウンドトラック用だ。

効果音やそれっぽいシーケンス、シンセドラムっぽいリズミックなシーケンス。

音色的にはレイヤーをいくつもかました音作りではなく、仕上がったサウンドだ。

言ってしまえば、も~そのもの。サウンドプロヂューサーがガシガシ使いまくるのに向いている。

 

○BRAVOの方。画像の下のやつ。

 

こちらも、おなじ。

で、基本、ここのあるライブラリィだけで、ざくっとそこそこのサウンドトラックを作り出せる。

急なお仕事で焦るクリエーター向けかな。

 

多くのパッチはキー毎にサウンド素材が違うので、玉数的には多いライブラリィだ。

シネマティックはもちろん、ヘビメタのポイントしての使い方もOK

 

くれぐれもフォークソングとかには向かないから。