○仕事のモヤモヤ、「熱量が合わない環境で働いていること」が原因の場合がある。 | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

お仕事のモヤモヤを紐解いた時に、

 
自分だけ熱量が大きくて
職場の人は意欲が低い
 
ことが原因になっているケースがあります。
 
 
こういう時、
 
・頑張っていて成果も出しているのに、
それほど評価されない
 
・評価されないどころか、嫉妬されたり
足を引っ張られたりするもある
 
・自分だけ仕事を頑張っていて、
意欲が低い人のフォローにまわることが
多く、損している気持ちになる
 
・上司や同僚の意欲の低さにイライラしたり、
幻滅する

・仕事は好きなのに、やりがいを感じられない
 
・・・といったことが起こります。
 
 
こんな時、どうすればいいか。
 
打ち手はシンプルに、
熱量を発揮できる環境・働き方に
移動することです。
 
熱量の違いが、
属しているチームや上司に限定した問題なら、
異動がまず最初の選択となります。
 
そうではなく、
属している会社や業界全体として
熱量が(自分と比べて)低い人が多い場合、
 
転職 もしくは 起業 が選択肢となります。
 
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いずれにせよ、少し時間がかかるものなので、
焦らずに、
現状を整理しながら進めるといいです。
 
 
転職をするなら、
 
・今までのキャリアを生かせる仕事
・熱や強みを生かせる仕事
・どんな人と、どんな環境で働きたいか
 
・・・と、洗い出して整理をしつつ、
 
この会社、いいな。
この人たちと、一緒に働きたい。
 
と、心の動きも感じながら、
転職先を見つけていく。
 
 
起業するなら、
 
熱・強み・経験 と 求められること
の一致ポイントを整理しつつ、
 
いいな、やってみたいな。
 
と、心が動く仕事や働き方を
明らかにしていく。
 
 
 
サポートさせて頂いた方を思い返しても、
 
熱量にフィットする環境に移ったり、
起業して自分の熱量で
仕事ができるようになると、
 
とっても生き生きされていて、
楽しそうなのです。
 
熱が巡る働き方ができるって、
いいものだなあ、と、しみじみと思います。