ドンドコドン!ドンドコドン!
甘い戦隊マロンチャイ!
じぶんに甘く!いつでも甘く!
甘い人生ひらけるよ!
・・・という歌がふと頭の中で鳴り響き、
思わず太鼓をたたく仕草をして(駅で)、
夜にFacebookに投稿した今日このごろです。
自分に厳しく生きてきたひとが、
甘くすることで新たなステージを開いて行く・・
そんな場面に立ち会うことが、時々あります。
私のところに相談にいらっしゃる皆さんの傾向として、
自分に厳しめのひとが多いのですよね。
厳しくすることは、「ムダ」なのか?
「良くないこと」なのか?というと、
決してそんなことはない。
厳しい中で、育っていく資質、世界、は
必ずあります。
ただ、ずっと厳しいだけだと、
限界があるのも事実です。
自分の力しか頼れなくなってしまうのですよね。
自分に厳しい から
自分に甘い に移り変わるステージは、
個の力でやっていく から
ひとと共に、恊働していくステージ、とも
言い換えることができます。
甘いことで、ひとの力が入ってくる余地ができる。
甘く、あまーく生きよう!
ところで、ずっと自分に甘くしてきたひとは、
どうなのか?というと、
ちょっと私にはわかりません。(笑)
未知の世界。
管轄外なのだと思います。
ずっと自分に甘く生きてきて、
厳しさが必要なひとは、
厳しくしてくれる相手に出会うのですよね、きっと。
後押しにも、管轄がありますねえ!
ひとつ言えることは、
ずっと同じようなあり方・エネルギーの巡らせ方で
生きていると、どこかで変化が必要になる、ということ。
うまくいっていても、うまくいっていなくても、です。
「全てのひとにとって、自分に甘いのがいい」
というわけでもない。
甘い時期も、そうでない時期も、どちらもあるのが、
多様に自分を生かし、
世界をつくっていくためには大切だ、ということです。
===
自分を軽やかに動かす熱源熱軸を知り、未来を開いていく
熱軸メルマガ