○自分に厳しくするステージから、甘くするステージへ切り替わる時。 | HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSP、HSPの熱と強みを生かす働き方【ララマル】

HSS型HSPさん、HSPさんが、熱と強みを生かして働く後押しをしています。適職を見つけたり起業・副業サポートもします。自身もHSS型HSPであり、フリーランスで15年働いてます。

ドンドコドン!ドンドコドン!

 

甘い戦隊マロンチャイ!
 

じぶんに甘く!いつでも甘く!
甘い人生ひらけるよ!

 

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・・・という歌がふと頭の中で鳴り響き、

思わず太鼓をたたく仕草をして(駅で)、

 

夜にFacebookに投稿した今日このごろです。

 

 

自分に厳しく生きてきたひとが、

甘くすることで新たなステージを開いて行く・・

 

そんな場面に立ち会うことが、時々あります。

 

私のところに相談にいらっしゃる皆さんの傾向として、

自分に厳しめのひとが多いのですよね。

 

厳しくすることは、「ムダ」なのか?

「良くないこと」なのか?というと、

決してそんなことはない。

 

厳しい中で、育っていく資質、世界、は

必ずあります。

 

ただ、ずっと厳しいだけだと、

限界があるのも事実です。

自分の力しか頼れなくなってしまうのですよね。

 

 

自分に厳しい から 

自分に甘い に移り変わるステージは、

 

個の力でやっていく から 

ひとと共に、恊働していくステージ、とも

言い換えることができます。

 

甘いことで、ひとの力が入ってくる余地ができる。

 

 

甘く、あまーく生きよう!

 

 

ところで、ずっと自分に甘くしてきたひとは、

どうなのか?というと、

ちょっと私にはわかりません。(笑)

 

未知の世界。

管轄外なのだと思います。

 

ずっと自分に甘く生きてきて、

厳しさが必要なひとは、

厳しくしてくれる相手に出会うのですよね、きっと。

 

 

後押しにも、管轄がありますねえ!

 

 

ひとつ言えることは、

ずっと同じようなあり方・エネルギーの巡らせ方で

生きていると、どこかで変化が必要になる、ということ。

 

うまくいっていても、うまくいっていなくても、です。

 

「全てのひとにとって、自分に甘いのがいい」

というわけでもない。

 

甘い時期も、そうでない時期も、どちらもあるのが、

多様に自分を生かし、

世界をつくっていくためには大切だ、ということです。

 

 

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