○【資質発掘】自分の面倒くさいところ、嫌いなところは、実は「すごい強み」かも? | HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSP、HSS型HSPの起業・フィットする生き方、働き方を後押し〜熱が湧き上がる方向に、 強みを生かして働く【ララマル】

HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

資質まるごと発掘講座、開催します。

 

せっかくだから、講座の中身をちらっ・・・と

お伝えしよう!ということで、何回かに分けて記事にします。

 

今回は、「強み」を発掘する方法、について。

いくつかあるうちの、ひとつね。

 

 

そのひとが、

 

「自分の、こんなところがイヤだ、嫌いだ」

「こんな自分は、なんて面倒くさいんだろう」と

 

しばしば、何度も何度も感じる部分って、

 

そのひとの強み、である可能性が高いです。

 

しかも、強みの中でも、独自性が高くて強力なもの。

 

 

強みって、弱みと表裏一体なのです。

 

強みを明るく照らすと強みだし、

暗く照らすと弱みです。

 

 

例えば、こんな感じ。

 

独立心旺盛なひとって、一方からみると、

「協調性がない」とも言えます。

 

自分の考えをハッキリと持って、

決断しながらざくざくと道を切り開くことが、できる。

 

でも一方で、場に歩調を合わせるとかできないし、重視しない。

重視しないから、うまくできるようにもならない。

 

 

このひとが、自分の協調性のなさにフォーカスすると、

うまくできないし、できたとしてもストレスなので、

人生がつらくなっていきます。

 

逆に、独立心旺盛、決断力がある・・といった面に

フォーカスすると、そのひとらしい人生が開けていきます。

 

 

別の例。

 

 

創造力ゆたか、新しいものを生み出す力のあるひとって、

ルーティンワークが苦手な場合が多いです。

 

ルーティンワークは、決められた物事を

淡々とミスなく継続して再現する力。

 

※創造力を発揮するために必要性を感じて

決めたルーティンならできるひともいる。

 

 

こういうひとは、

創造の力を認めて発揮する方向に

人生を進めていくと、いきいきと開けます。

 

逆に、

ルーティンワークができるようにならなければ・・!

と逆方向に振ってしまうと、

心身ともにつらいし、仕事や人生も滞ります。

 

うまくできないしね。

できたとしても、強いストレスを伴う。

 

 

強みって、強力なものであるほど、

プラスに振っても、マイナスに振っても、

人生に大きな影響を与えます。

 

で、強みのマイナス面にフォーカスしがちなひとは、

その部分が目について、

 

「なんて、面倒くさいんだろう、

自分のこんなところが嫌いだ」と

 

人生の中で何度も何度も思うはめになるのですね。

 

 

では、どうすれば、強みである面にフォーカスし、

人生に生かしていけるのか・・・?

 

まず第一歩は、「認める」ことからです。

その面倒くさい部分は、実は、いいものかもしれないよ。

いいものだよ。よくよく見たら、いいものだ。

 

・・・という風に。

 

ここから書き始めるとキリがないので、

生かし方・・生かせるような自分になっていくプロセスは、

講座本編でじっくりとお伝えするとしましょう。

 

右矢印資質まるごと発掘講座〜ひとが情熱の湧き上がる方向に、強みを発揮して働く「後押し」ができる!

 

 

情熱が面倒くさいの話ともつながるので、

こちらもあわせてどうぞ。

 

情熱が湧き上がる方向に向かうと、心身ともにいきいきする。同時に、すこし、面倒くさくもある。