○タテ社会では最弱だけど、獣道は元気に歩ける。〜耐えられるストレス、耐えられないストレス | HSP、HSS型HSPのための熱が巡る生き方・働き方と起業相談室【ララマル】

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HSPさん、HSS型HSPさんが、熱と強みを生かして、自分らしい生き方・働き方・ビジネスをする後押しをしています。自身もHSP気質(HSS型HSP)であり、10年以上、個人事業主として事業を営み続けています。

何をストレスを感じるか?って、

ひとによって、ずいぶんと違いがあります。

 

 

例えば。

先日、タテ社会フラット社会勉強会を開催して、

しみじみと実感したこと。

 

 

私、タテ社会、耐えられない。

 

細かく、色々な人間関係に対して気を配れるのが

タテ社会でやっていけるひとの特徴ですが、

「無理」と感じました。

 

特に、女性のタテ社会では 最弱 になれる自信があります。

 

想像しただけで、身体が緊張し、

ちょっと痛くなりました。ストレス反応です。

 

でも、競争的な環境で、様々なひとがいる中で

勝ち抜いて行くことが、ストレスでないどころか

いきいきするひとも、たくさんいます。

 

 

逆に私は、

誰も歩いていない道にえいっと飛び出して、

「こっちかな?」と考え勘を働かせながら進む、みたいな

 

獣道を歩くようなことは 元気にできます。

 

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一人暮らしなのに、収入のあてがなくても

「いま、辞め時かな」とえいっと会社辞めるとか。

 

これから、どうしようか?・・・と

基本的に一人で考えて、たまにひとに相談して、

決断する、とか。

 

 

こういう状況、ストレスに感じるひとは、

すごくストレスだと思うのですよね。

 

でも、平気どころか、ちょっと面白い・・と

いきいきしちゃうひとも、いるのです。

 

 

耐えられるストレス、耐えられないストレス、

本当に、ひとそれぞれです。

 

だから、

 

「他のひとは平気なのに、

私はいまの職場でストレスを感じるし、

耐えられないから、弱いんだ。」とか

 

「なんで、みんな、こんなことで参ってしまうんだろう?

大したことないじゃないか!」

 

なんて、安易に「強い」「弱い」判定をしないこと。

 

 

そして、何よりも、

自分にとって耐えられないストレスから離れて、

快適な場所にシフトしていくってこと、です。

 

 

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