1話から観ていますが
素晴らしい程に男臭く
ズルズルと引き込まれていくような
癖になるドラマです。
僕が演じる 高橋健一は
関田教授のもとで
メタンハイドレートを研究する
真面目な大学院生
彼にとって本当に大切なもの
そして
心境の変化に意識を向け
素直に演じました。
楽しみにしていて下さいね。
テレビ朝日
TEAM ~警視庁特別犯罪捜査本部
第8話/2014年6月4日放送
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140529/02/yamaguchidaichi/f6/d6/j/o0692069212956150774.jpg?caw=800)
<あらすじ>
メタンハイドレート研究の第一人者、関田博士(浅野和之)が半年前の女性研究員殺害事件に関与している。そんな書き込みを見つけた佐久(小澤征悦)は、谷中刑事部長(西田敏行)に再捜査を直訴。解散した捜査本部を島野(田辺誠一)ら13係とともに立ち上げる。
前回の捜査で目撃証言から被害者をストーカーしていたらしい男が容疑者として浮上。似顔絵も作成され、継続捜査班がその男の行方を追っていたが、佐久は「捜査の邪魔になる」とそれらの情報の処分を命じる。
佐久の指示で事件を洗い直すと、目撃証言も、ストーカーの存在すらも怪しいものであることがわかった。目撃者の一人で関田のラボにいた大学院生・高橋(山口大地)もよく顔は見えなかったと証言。ただ、被害者の自宅近くでストーカーらしい男を目撃したことだけは本当だという。
いずれにしても前回の捜査本部による捜査はいい加減だったと言わざるを得ない。事件を引き継いだ所轄署の小川(モロ師岡)らも責任を感じ、島野らと一つになって犯人逮捕に尽力すると決意を固める。生まれ変わったような所轄署の刑事たちを目の当たりにした島野らは、佐久の策が当たったことを実感する。
経済産業省の陶久(中村育二)が佐久を呼び出すと、捜査に圧力をかけてきた。関田が犯人であった場合、メタンハイドレートの研究が止まってしまう。国益を優先する経産省は、先の捜査本部にも圧力をかけ、事件を未解決のまま解散させたらしい。
そんな経産省の要求をはねつけた佐久だったが、今度は谷中が佐久に事件をうやむやに終わらせるよう提案する。メタンハイドレートが生み出す7000兆円という利益は守らなければならない。しかし、佐久は「7000兆円など関係ない」と言い放つ。初めて面と向かって谷中の指示を拒否した佐久。
谷中は屋敷(塚本高史)に対して、佐久の部屋に盗聴器を仕掛けるようひそかに命じる。佐久と谷中の関係はほころびを見せ始める。
捜査本部をまとめたものの、巨大な敵に捜査を阻まれる佐久。窮地を打開するための策とは?
(ゼネラルプロデューサー)
松本基弘(テレビ朝日)
(プロデューサー)
藤本一彦(テレビ朝日)
金丸哲也(東映)
和佐野健一(東映)
(脚本)
吉本昌弘 ほか
(音楽)
吉川清之
(監督)
新村良二
(制作)
テレビ朝日
東映