2020年度に山口県防府市立大道中学校で実施した「GISを活用した総合学習の防災授業」が、GIS(地理情報システム)学会の表彰を受けたことを受け、新聞社への受賞披露会を実施しましたので、以下に報告します。

 

【受賞内容(GIS学会より)】

2021年度「初頭中等教育におけるGISを活用した授業に係る優良事例表彰」

「ESRIジャパン賞(GISの教育的な利用の観点)」

 

(GIS学会記事)2021_GIS_award.pdf (gisa-japan.org)

(受賞発表会資料)20211030_GIS-A_Award.pdf (yamaguchi-gis-hiroba.org)

 

【受賞披露会】12/3(金)大道中学校にて

 

(当日の参加者)

山口新聞山口市局様

ほうふ日報様

防府市立大道中学校:原田校長、松永教諭

大道地区防災士協議会:辻國会長、藤井理事

やまぐちGISひろば:三浦理事長、堀理事、弘中事務局長

 

授業の一環として、中学生が地域防災士と一緒に危険箇所を記録し、GISを活用することによるマップ作りの活動内容を説明し、記者様にご理解いただきました。

 

(当時の活動内容)

2020年度ふるさと学習授業支援(防府市大道中学校) | (一般社団法人)やまぐちGISひろば 活動ブログ (ameblo.jp)

 

最後に集合写真撮影を行いました。

 

この後、新聞記事に、無事取り上げていただきました。

(山口新聞様、ほうふ日報様、ありがとうございました)。

 

この活動が、山口県全域に広げられるよう、続けてゆきます。

 

<補足>

新聞記事の本ブログへの掲載については、著作権侵害と理解し、差し控えました。

 

以上です。