こんにちは
住まい工房ヤマギワです。
急に冷え込みましたね
あったかくして、加湿・換気も忘れずにお過ごしくださいね
さて、
リフォームさせていただくにおいて水廻りの工事はとても多いのですが、
よくお悩みになるのがキッチン・・・
長年 家族の健康を支えている お食事を作るキッチン 
奥様が立たれることの方が多く、
どこに何が入っているかも一番把握されているのではないでしょうか
せっかくリフォームするんですもの、理想に叶ったキッチンだと
ちょっと疲れてるときでも、食器洗いがはかどるかもしれません！！
理想のキッチン探してみませんか
少しだけヒントなのですが、
キッチンは 色々な形状で設置されます。
アイランドキッチン
壁付Ｉ型
Ｌ型
など、たくさんのタイプがありますが、
各お家の間取りや部屋の大きさにより
配置方法に限りが出てきます。
何より 動作寸法の確保と キッチン引き出しの引き出した時のスペース、冷蔵庫のスペース、
はたまた、キッチンで作業される場合の人数なんかも考慮しなければなりません。
あるお客様は、奥様とキッチンに立った時に一緒に作業ができるよう
シンクの大きさにこだわられたり(この場合は アレスタやリシェルを検討されました）、
また別のお客様は、とにかく収納にこだわられたり(リシェルを選ばれました！）
ショールームに 何度も足を運ばれ 悩みぬかれるお客様もいらっしゃいます
キッチン室の大きさにより 希望通りの配置ができない場合もありますが
色々な方法で 提案させていただいてます
お客様の生活形態、家族構成、こだわりや趣味など色々な事をお聞かせいただき、
お客様が満足していただける空間を一緒に考えさせていただく事は
とてもやりがいを感じております
以前にもご紹介させて頂いた、（→コチラ
）
中古マンションを購入してフルリノベーションされたこちらのＭ様邸も
Ａｆｔｅｒ
Ｂｅｆｏｒｅ
Ｌ型キッチンを変えないで 少し キッチンのサイズを変更し
パントリー代わりに 収納スペースを確保されました。
部屋の間仕切壁をなくし、大きなリビングに間取り変更され
生活感のあるものは 隠せるように
とても開放的な ＬＤＫになりました
昨今の新築はアイランド型や対面型が多く
Ｌ型キッチンに古い印象を受けてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
でも、Ｌ型キッチンには他では代えがたい魅力的な部分が
コンロとシンクが直角になっているので、
Ｉ型などと比べて移動距離が短く済みます
動線の良さってお料理するおいてポイント高いですよね
片方をカウンターにすれば、
ダイニングやリビングにいる家族とコミュニケーションを取りながら作業できますし、
コンロ側を壁付にすればリビングに煙が流れこみにくくなります
Ｌ型のデメリットと言えば、
コーナー部にデットスペースが出来てしまう事です
筆者の築30年の実家もＬ型キッチンですが、
奥の方に手が届きにくい不便さを感じていました。
しかし
現在のキッチンはそのデットスペースの活用も考慮されています
スライド式のＶ字カットされた引き出しで奥まで収納できたり・・・
（ＬＩＸＩＬ）
収納はワゴン式になっていて、
両サイドの空きスペースまで収納棚が設置されていたり・・・
（Ｐａｎａｓｏｎｉｃ）
他にも各メーカー、デットスペースを作らない工夫が凝らされています
このコーナー部分にあえてキャビネットを入れず、
ゴミ箱を置くスペースにしたアイデアマンなお客様もおられるんだとか
（※メーカーによってはご対応できない場合がございます。）
ゴミ箱って置き場所に困って邪魔になりますし、
作業台の真下にゴミ箱があると効率良いですもんね
今あるスペースを活かして賢く、素敵にリフォームしたいですよね
当店では、
今お使いのキッチンのリフォーム、
中古物件購入してのリフォーム、
お客様に合った最善のご提案をさせていただきます
ぜひ
住まい工房ヤマギワまでご相談下さいね
0120-575-676
https://sumai-kobo-yamagiwa.com/inquiry.php
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