2024年 1月11日 新月
アラフィフ世代
ふと、
昔を振り返ってみようと思いました。
そして、
私という人物を
思い出し始めたので
少しお付き合いください
(いつもありがとうございます♪)
これまで50年弱生きてきた
酸いも甘いも知ったつもりだけど、
人生はこれからも
続くはず、はず。
ただ、何かを
やっていない…
やってみたい…
👆
何故これが出てきたかって?
命は有限だと知ったから
昨今のコロナ過や
今回の自然災害•事故で尚更気づかされた。
当たり前の日常なんてない。
一瞬にして
全てが変わってしまう場合もある。
むしろ
奇跡の中を
生かされているのでは🌟
私で言えば
やりたい事などを
ず~っと後回しにしている場合ではないのかも。
10年くらい前はずっとこんな感じだった。
仕事•育児•主婦を完璧にするのが当たり前。
そうしないと周りからは
認めてもらえない••
出来なかったら存在価値が無いと思っていた。
(特に夫には)
だったら認めてもらおうと
必死に
体と心に鞭を打って
頑張ってきたのに…。
頑張ったけど、辛かった。
そしてある日
手が震え出し、
動悸、急激な体重減少、
半端ない疲労感と大汗。
とうとう動けなくなった(バセドウ病)
3か月の休養勧告、薬飲用。
しばらくは
やる気も出ない、
いつも布団の中が安全な場所。
病気になった弱い自分が
何も出来ない自分を責めて
ますます自分が嫌いになり、
絶望感だけが私を苦しめた。
だけどね
どうしてだろう?
謎の安心感もあったの。
だってさぁ、
病気になったのだから
完璧にやらなくても
責められないでしょう❗️の安堵感
今は少しわかった。
この心が辛い状況を作っていたと。
診察日の朝、
夫が私に言った。
病院の近くに(東京)
すごくきれいな銀杏並木があるから
ゆっくり歩いて見てきたら?と。
頭がぼーっとしていて、
行く気にはなれなかった。
でもね、
心が聞いていた。
夫の言葉が蘇り
帰りはいつもとは違うルートで
路地を一本変えてみた。
まっすぐに続く一本道
黄金色の絨毯
自然の織りなす美しさに見惚れていたら
🌟よく来たね🌟
と言われた気がして
涙があふれていた。
大切にしなきゃ。
そう思えた瞬間だった🌸
古き時代の中で必死に生きてきた。
そうすることが
当たり前だと思い込みながら‥?
いや違う。
本当はね、
違和感を感じていたの。
そう!私は
周りの目が怖くてね
無価値だと思う事で
自分を大切にしなかった
本当は自由だったのにね❣
(過去があったからこそ、
今ここに気づかせてもらえる)
今頃になって
窮屈になってきたんだ
これらが
👇
- 大人は我慢するのが当たり前
- 謙遜が美学。
- 世間の常識、一般的に沿う事。
- 自我を出したら嫌われる。
- 目立たない方がいい
- etc…
だけどこれらを、
選ばなかった人達もいるのよね✨
だからこそ
その方達から
たくさん教えてもらう。もらっている。
有難いなぁ
今は
少しそれらに気が付けたお陰で
窮屈な場所から怖いけど飛び出して
自分を表現し、
好きを楽しみ、
幸せにしてみようかな。
そして
幸せになった自分が、
いつの日か
誰かの幸せの為にお役に立ち
貢献出来るのではないかな
とも思う
一歩づつ、
止まったり、
つまづいたり、
スキップしたり。
(歩き疲れたら休めば良いしさ🌿)
行ってみたい場所に
逢ってみたい人に
学んでみたい事
やってみたい事
やっていいんだ
いつも読みに来て下さる皆様の繋がり
アメブロのお陰で
自己紹介を書く
勇気をいただきました
🌸ありがとうございました🌸
本日もご覧いただきありがとうございました🌈
皆様が心穏やかに過ごせますように。