星を追う子ども | じゆうのくにのぶろぐ。

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本当の自由って・・・なんなんだろうな・・・・・。
盗んだバイクで走ることかな。 学校の窓ガラス全部割ることなのかな。

星を追う子ども
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はい!というわけで久しぶりの映画感想です‼


今回は、秒速5秒メートルなどで知られる新海誠監督の新作ジュブナイルアニメーション映画。

『星を追う子ども』です!


というわけでここから感想を書いていきますよ~。


キャッチコピーは「少年は憧れ、少女は旅立つ」、「それは、“さよなら”を言うための旅。」ということでしたが。
まぁあれですね。

予告から想像してたのと全然違うΣ(・ω・ノ)ノ!


いや、単に僕の想像力が低いだけかもしれないのですが。
完全にアクション映画の感覚で見てしまいましたね。


で、相変わらずの神カメラワーク!
さすがだと思います!!(キリッ
まぁ、最近の神()作品とは違い、さすが新海といったところでしょうか(ドヤァ



・・・・・・うん。これなんかうざいな。



肝心のストーリーなのですが。

主人公である明日菜ちゃん(ロリktkr)と森崎先生(ウホッ)。はたしてどちらが星を追う子どもだったのでしょうか。

という哲学的な問いをしてみたくなる作品でしたね!
大人になるにつれて、現実をしり、そしてほんの些細な願いをかなえたくなってるものだと僕は感じました。
アスナちゃん(ハァハァ)は、ただもう一度会いたいという漠然とした願いであるため、旅の途中で揺らいでいく想い。
森崎先生は、確固たる決意の中で、ある願いに突き進んでいく。

夢を見続けて、それをかなえるための方法を知った大人。
願いが見つからずに、ただ一つの想いを胸に旅立つ子ども。

そして最後には、星に願う子どもたち。

そういうテーマの作品だと思います。

アスナは旅の中で、いろいろな”さよなら”を知っていく。
その過程がすごく感動できる作品です‼


評価(5段階評価)


ストーリー     ☆☆☆☆☆

グラフィック    ☆☆☆☆☆

新鮮さ       ☆

感動     ☆☆☆

ロリ度 ☆☆☆☆☆

オススメ度    ☆☆☆☆☆