仙台愛子の せいざん臥龍梅 を観て来ました。愛子駅の跨線橋を昇ります。

駅の裏口を西に1kmほど行くと看板があります。

渡辺さんという方の個人の庭で、塀越しに見せていただきました。見物客は他に誰もいませんでした。

白梅です。手入れもなかなか大変かと思います。
(この広い庭では、さぞ固定資産税も
・・・)

臥龍梅の名の通り、横に広く伸びる性質を持っているようです。

説明書きから。
 臥龍梅は樹高約2メートルで、約8メートルに及ぶ枝が地をはうように伸びる。樹齢約420年。藩制時代に、徳川御三家の水戸藩に右筆として仕えた渡辺さんの先祖が拝領し、愛子地域に移住した際持ち込んだという。名前は2代藩主水戸光圀の隠居所「西山荘」にちなむ。2018年に市の保存樹木に指定された。



今日仙台では桜が開花しました。本格的な春はもうすぐです。 

場所は以下のようになりますが、あくまでも個人のお宅ですので、迷惑にならないようにお願いします。