明の十三陵 定陵 皇后の台座
万歴帝の皇后が亡くなったあとの玉座です。
発掘された時は万歴帝の玉座、皇后の玉座、側室の玉座と
並べられて置かれていたのですが
現在は観光客へ見せる配置の都合上
このような形に並べられて設置されております。
明の十三陵 定陵 地下宮殿の様子
地下宮殿内部の写真です。
外部より侵入者がお墓の中を荒らさないよう
全ての門は大きな大きな石のかんぬきで閉じられていたそうです。
明の十三陵 定陵 出口
これだけ深いところに地下宮殿を造ったのも凄いですが
その地下宮殿を発掘したのも凄い作業ですよね
ちなみにこの地下宮殿の製作には数十年の月日を費やしたのだとか・・・
皇帝が亡くなってからお墓を造っていたのでは間に合わないので
皇帝のお墓作りは即位するとすぐに始まったそうです。
明の十三陵 定陵のありかを示す碑の発掘現場
定陵のありかを示す手がかりとなった石碑の内容が書かれています。
この石碑の発見がきっかけとなり定陵の入り口が分かったんですよ~
万歴帝の明楼 万歴帝の石碑が祭られている建物。
これでも小さいほうだというのですからビックリですよね(ノ゚ο゚)ノ
万歴帝の石碑 万歴帝の墓碑、とてつもなくでっかい石碑でした。
何もこんなにでっかいサイズにしなくても・・・と思ってしまうほど
なんでも大きな中国のビックスケール
日本とのあまりの大きさの違いにはホント驚くばかりです((((((ノ゚⊿゚)ノ
明の十三陵 定陵の出口の様子 万歴帝の明楼から見た定陵の出口の様子。
北京の観光名所ということだけあって凄い人・人・人でした。
ただ思った以上に日本人観光客が少なかったような・・・
途中で出会ったのはH・I・Sのツアー客だけ
震災後、日本人観光客は3割ほど減っているとのことでした(-。-;)
明の十三陵 定陵の宝物展示室
こちらには定陵に奉納されていた宝物の一部が展示されています。
中国人は金が大好きなので、ほとんどが金製品でしたが
邪気を祓うとされる玉を使った宝物も数多く展示されておりました
ちなみに”稜”とは中国で”皇帝のお墓”のこと。
そして日本人はごはんを漢字でよく御飯と書きますが
この漢字本来の意味は”皇帝のごはん”という意味。
日本では誤って使われていますが”御”とは皇帝を指す意味なんだそうです。
以上、中国で教わったプチ豆知識でした~( ̄▽+ ̄*)
~やまがたん家の子育て事情~
やまがたん家はとかく旅行が好き
やまがたん♂に至ってはお腹が人一倍弱いクセに旅行が大大好き
でも時には「子どもにはお金がかかるんだから勿体ない」といった言葉も耳にします。
これはやまがたん家というかやまがたん♂の教育方針なのですが
♂曰く「子ども達が小さい時の想い出は今しか作ることができない」とのことでした。
これって言われてみればそのとおりのことなんですよね(`・ω・´)ゞ
子育ては長ーい一生の時間の中からみればホンのひとときの出来事
・家族みんなで一緒に何かをする。
・どっかにみんな揃ってお出かけをする。
それって実はすごく大切な時間ではないかとやまがたん♂は考えているんです。
”お金は後でも貯められる、でも子ども達揃っての旅行は今のうちにしかできないこと”
だから今できることをしたい、してあげたいとやまがたん♂は考えています。
また、「子ども達には世界には様々な常識や価値観があることを知ってほしい。」
「世界には色々な言葉があって”英語”や”中国語”が大事なことを知ってほしい。」
「世界には色々な民族や宗教、考え方があることを知ってほしい。」
「日本人特有の考え方やルールに捉われない、柔軟な発想を持ってほしい。」
このようなことも子ども達に感じ取ってほしいと考えています。
授業参観があったら仕事を休んだって夫婦で参加するし
ごはんだって家族揃って一緒に食べます。
「肘をつくなー」「お茶碗は持って食べなさーい」とか
かなーりの小言が多いのはちょっと耳につきますが・・・これもしつけ
「今日一日どんなことがあったのー」
なーんてお話をしたり、一緒に遊んだり、お風呂に入ったり。
子ども達と毎日一緒に時を過ごしていると
それ自体が当たり前の何の価値もない時間に感じてしまいがちですが
その一瞬一瞬、その時間の大切さを忘れてはいけない・・・
そんな風に物事を捉えているのであります。
”失った時間はプライスレス”
何をどうしても決して戻ってくることはありませんですから。。。
ご家庭ご家庭で事情も異なりますし、様々な考え方があると思います。
でも、やまがたん家はやまがたん家のルールと考え方で
これからもこうやって子ども達と接して、向き合って、時には同レベルになって
いつかやってくる子ども達が巣立つその日まで
「家族一緒に時をともに歩んでいけたら~」って気持ちでやっていこうと思います(o^-')b
☆お知らせ☆
8月5日、宝島社より「「トースターバッグで楽らくクッキング」を出版します
docomo・softbank向け携帯サイト「献立レシピ99円」がオープン
私もレシピ製作者として献立作りに参加させて頂いてます
献立レシピ99円の携帯用サイトはこちら⇒http://recipe99.jp/
南三陸町へ支援を行っている山形県庄内町 では義援金を受け付けています。
皆様からの温かいご支援を宜しくお願いいたします。
お問い合わせ窓口はこちら⇒http://www.town.shonai.lg.jp/hp/menu000007400/hpg000007303.htm
銀行振込対応開始しました
※クレジットカード払いは対応していません。
※お気づきの方もいるかと思いますが、レシピだけを集めたサブブログを開設しました
現在頑張って製作中ですが、メモ帳代わりに更新していくのでヨロシクお願いします(^∇^)
共働き夫婦の簡単うちごはんレシピ⇒http://ameblo.jp/uchinobangohan
【当ブログの訪問・コメント・リンクなどについてはコチラ をご覧ください】
発掘された時は万歴帝の玉座、皇后の玉座、側室の玉座と
並べられて置かれていたのですが
現在は観光客へ見せる配置の都合上
このような形に並べられて設置されております。
明の十三陵 定陵 地下宮殿の様子
地下宮殿内部の写真です。
外部より侵入者がお墓の中を荒らさないよう
全ての門は大きな大きな石のかんぬきで閉じられていたそうです。
明の十三陵 定陵 出口
これだけ深いところに地下宮殿を造ったのも凄いですが
その地下宮殿を発掘したのも凄い作業ですよね
ちなみにこの地下宮殿の製作には数十年の月日を費やしたのだとか・・・
皇帝が亡くなってからお墓を造っていたのでは間に合わないので
皇帝のお墓作りは即位するとすぐに始まったそうです。
明の十三陵 定陵のありかを示す碑の発掘現場
定陵のありかを示す手がかりとなった石碑の内容が書かれています。
この石碑の発見がきっかけとなり定陵の入り口が分かったんですよ~
万歴帝の明楼 万歴帝の石碑が祭られている建物。
これでも小さいほうだというのですからビックリですよね(ノ゚ο゚)ノ
万歴帝の石碑 万歴帝の墓碑、とてつもなくでっかい石碑でした。
何もこんなにでっかいサイズにしなくても・・・と思ってしまうほど
なんでも大きな中国のビックスケール
日本とのあまりの大きさの違いにはホント驚くばかりです((((((ノ゚⊿゚)ノ
明の十三陵 定陵の出口の様子 万歴帝の明楼から見た定陵の出口の様子。
北京の観光名所ということだけあって凄い人・人・人でした。
ただ思った以上に日本人観光客が少なかったような・・・
途中で出会ったのはH・I・Sのツアー客だけ
震災後、日本人観光客は3割ほど減っているとのことでした(-。-;)
明の十三陵 定陵の宝物展示室
こちらには定陵に奉納されていた宝物の一部が展示されています。
中国人は金が大好きなので、ほとんどが金製品でしたが
邪気を祓うとされる玉を使った宝物も数多く展示されておりました
ちなみに”稜”とは中国で”皇帝のお墓”のこと。
そして日本人はごはんを漢字でよく御飯と書きますが
この漢字本来の意味は”皇帝のごはん”という意味。
日本では誤って使われていますが”御”とは皇帝を指す意味なんだそうです。
以上、中国で教わったプチ豆知識でした~( ̄▽+ ̄*)
~やまがたん家の子育て事情~
やまがたん家はとかく旅行が好き
やまがたん♂に至ってはお腹が人一倍弱いクセに旅行が大大好き
でも時には「子どもにはお金がかかるんだから勿体ない」といった言葉も耳にします。
これはやまがたん家というかやまがたん♂の教育方針なのですが
♂曰く「子ども達が小さい時の想い出は今しか作ることができない」とのことでした。
これって言われてみればそのとおりのことなんですよね(`・ω・´)ゞ
子育ては長ーい一生の時間の中からみればホンのひとときの出来事
・家族みんなで一緒に何かをする。
・どっかにみんな揃ってお出かけをする。
それって実はすごく大切な時間ではないかとやまがたん♂は考えているんです。
”お金は後でも貯められる、でも子ども達揃っての旅行は今のうちにしかできないこと”
だから今できることをしたい、してあげたいとやまがたん♂は考えています。
また、「子ども達には世界には様々な常識や価値観があることを知ってほしい。」
「世界には色々な言葉があって”英語”や”中国語”が大事なことを知ってほしい。」
「世界には色々な民族や宗教、考え方があることを知ってほしい。」
「日本人特有の考え方やルールに捉われない、柔軟な発想を持ってほしい。」
このようなことも子ども達に感じ取ってほしいと考えています。
授業参観があったら仕事を休んだって夫婦で参加するし
ごはんだって家族揃って一緒に食べます。
「肘をつくなー」「お茶碗は持って食べなさーい」とか
かなーりの小言が多いのはちょっと耳につきますが・・・これもしつけ
「今日一日どんなことがあったのー」
なーんてお話をしたり、一緒に遊んだり、お風呂に入ったり。
子ども達と毎日一緒に時を過ごしていると
それ自体が当たり前の何の価値もない時間に感じてしまいがちですが
その一瞬一瞬、その時間の大切さを忘れてはいけない・・・
そんな風に物事を捉えているのであります。
”失った時間はプライスレス”
何をどうしても決して戻ってくることはありませんですから。。。
ご家庭ご家庭で事情も異なりますし、様々な考え方があると思います。
でも、やまがたん家はやまがたん家のルールと考え方で
これからもこうやって子ども達と接して、向き合って、時には同レベルになって
いつかやってくる子ども達が巣立つその日まで
「家族一緒に時をともに歩んでいけたら~」って気持ちでやっていこうと思います(o^-')b
☆お知らせ☆
8月5日、宝島社より「「トースターバッグで楽らくクッキング」を出版します
docomo・softbank向け携帯サイト「献立レシピ99円」がオープン
私もレシピ製作者として献立作りに参加させて頂いてます
献立レシピ99円の携帯用サイトはこちら⇒http://recipe99.jp/
南三陸町へ支援を行っている山形県庄内町 では義援金を受け付けています。
皆様からの温かいご支援を宜しくお願いいたします。
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※お気づきの方もいるかと思いますが、レシピだけを集めたサブブログを開設しました
現在頑張って製作中ですが、メモ帳代わりに更新していくのでヨロシクお願いします(^∇^)
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