初めまして。次期部長に任命されましたヨーゼフ2世です。
今回は吾妻祭に展示したこちら
HGガンダムバルバトスルプスレクスの記事を書いていきます。
塗装の経験がなかったので今回も墨入れ、艶消しのみを行うつもりでした。しかし購入後説明書を見てみると…
おかしい…ルプスレクスの特徴である指先の爪が色分けどころか、シールもない…これは塗るしかないな！
ということで初の部分塗装にチャレンジしてみました。塗装箇所は以下写真の黄色の部分です。
ついでなのでシールでの色分けだった足先とテイルブレードの黄色部分も塗装してみました。ちなみに筆塗りです。
初の塗装だったので特に握りこぶしの方は中々酷いことになっていますがまぁ、今後の課題ということで…
全身はこんな感じです。
やはり異常なまでに大きい両腕が目立ちますね。
ちなみにこの腕ですが1/100MGフリーダムガンダムVer.2.0
と比べてみたところ
指先まで含めるとルプスレクスのほうが大きいですね…
前身の可動については足については膝、足首ともに良好で接地性も高いです。肩も良好なのですが肘が少し問題を抱えています。
このように大型の腕が災いして肘の可動角度が制限されてしまっています。まぁそこまで大きな問題ではないのですがポージングの際に少し気になるかなというレベルです。
以下適当にポージングです。
テイルブレードはリード線を用いてかなり自由に動かせます。
手首、肘の保持力が異常に強く、超大型メイスを間接がへたれることなく片手で保持することが出来ます。
簡単なパケ絵再現で〆
正直あまり劇中での活躍があまり記憶にない機体ですが、組んでみると大型の腕、テイルブレード、超大型メイスなど特徴的な部分が多く、楽しいキットでした。
以上ヨーゼフ2世でした。
追記 今晩中にもう1つ製作中のキットの記事上げたいと思います。