こんにちは。

やまがら便りです。

本当に久しぶりのブログになってしまいました。

元気でいますが、家の中では年齢に応じた、どこの家庭でも起こり得る事が

私の身にも降りかかっています。どうしようもない事なので、日々我慢と苦悩の毎日。

これほど大変とは・・・

 

そんな中、自然豊かな宮城蔵王国定公園内別荘地、蔵王休養村、ペンション村に

いる時が、唯一の心の安らげる場所になっています。

 

今日は、この蔵王休養村内で作られている、

WOODSTOCKというブランドの、スウェーデントーチを紹介させていただきます。

 

アウトドアブームもあって、スウェーデントーチを知っている人が増え

説明しなくても、だいたい想像は付くと思いますが。

この商品はちょっと違うようです。

 

自分でも、杉の丸太にチェーンソーで切れ目を入れ

スウェーデントーチを作り、楽しんだことがありますが、

思うように火がつかなったり、火が上がり過ぎて、調理なんて無理!と

イメージ通りにいかなかった事がしばしば。

 

この商品に火をつけてみて、付属の着火剤ですぐ火がつき

何もしなくても、安定した炎があがりました。

余計な灰や煙も少なく、これならちょっとした調理にも良いかもしれません。

楽に、安全に火を楽しめました。

何といっても、桜の樹の香りがして、安らぎます。

 

それが、こんな身近なところで、このスウェーデントーチが作られているとは。

すでにすぐ売り切れるほど人気出ているようですが、なんとかネットで購入してみました。

これが、WOODSTOCKのスウェーデントーチです!

 

箱を開けると樹の香りがして、森の中に吸い込まれる感覚がしました。

 

パッケージ、説明書、どれもこの商品を大切にしている事がわかります。

 

着火剤も付いているので、マッチやライターの火をつけるものがあれば

これだけでアウトドアを楽しめます。

 

他のスエーデントーチと違い、この奥がただの穴ではないようです!

 

実際に火をつけてみました。

 

 

着火剤に火をつけて、この穴にいれるだけで、直ぐに火が回り

炎が上がり始めました。

 

本体にあけられている2つの穴を覗くと

暖炉のようにも感じました。

 

 

 

約1時間後

 

こうやって火を楽しめる、山暮らしはやめられません!

 

最後まで、ブログを見て頂きありがとうございました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

良かったら、しばし炎を眺めてください。