つれづれに | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

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うつぎという花木はとても丈夫で何もしなくても良く育ちます。我が家のこれは大きくならないようサイズ調整しながら育てています。もともとは道路わきに雑草のように生えていたものの枝を1本失敬してきたものです。隣にカシワバアジサイを植えていて、そちらが目立つので、とてもひっそり咲いてくれます。虫もつかず ありがたいです。

今日ルーシーは久々にしっぽを振って夫くんに挨拶に行きました。
夫くんも喜んでいました。
ルーシーの様子があまりに寂しいので子犬を迎えることを考えてしまいます。
多頭飼いの人で、子犬を勧める人もいれば、反対する人もいます。それぞれの経験、ワンコとの出会いで違いますよね。
夫くんはコロンに似た子を見つけたいようです。

コロンはとっても手がかかる子だったので、その分いないと今までしていた色々がなくなって
コロンがしてくれた色々がないことで寂しいです。
例えばハクション大魔王だったコロンは
くしゃみをすれば、大急ぎでやってきて「大丈夫 大丈夫?」と飛びかからん勢いでした。少し前だと鼻に飛びついてきていました。夫くんにはしませんが、私が咳をしたら、心配そうに前にきていました。毎日1回は私の鼻を舐めたがり、狂ったようにしばらく鼻を舐めていました。これだけは意味がわかりませんでした。ルーシーは発情期になると私の手足を狂ったように舐め続けます。コロンの鼻舐めは毎日ですが、せいぜい10分くらいです。が、ルーシーのは1時間以上 右手を舐めたら左手 およそ肌が出ている部分は全て舐めまくりますが、発情期が終わったら一切ありません。

キュウリを切れば、やってきて「ちょうだい」
キャベツを切れば「ちょうだい」
大根を切っても「ちょうだい」
トマトを切ったら「ちょうだい」
りんごを・・・
コロンはチンゲンサイもほうれん草も食べました。ジャガイモ、サツマイモ、カボチャ・・・
コロンが食べなかったのはゴボウやレンコン、あと長イモはあげていなかったです。

一緒に食べていたものが多すぎて、今は私ひとりで食べるので寂しいです。
ルーシーは肉一辺倒なので、イモ類は食べますが、他は食べないんです。
パンを食べても「ちょうだい」
シリオ(コーンフレークみたいなやつ)も「ちょうだい」
ケーキはもちろんでした。スポンジを食べます。

私はひとりでここで食べる食事のほとんどをコロンと一緒に食べていました。コロンが食べるので野菜類は味付けをせず、一緒に生で食べていましたから。

今までは左にコロン、右にルーシーと私の布団はとっても狭かったのですが、今はひとりで寝ています。ルーシーはなぜかやってきません。夜中にワンコベッドから移動してきますが、足元にしか来ません。なぜでしょうか?コロンが逝った日、私はいつもと同じように左側にコロンをワンコベッドごとおいて寄り添っていました。私の左手はコロンの頭をずっと支えていました。最後まで動かせていた首を動かして、ベッドから私のほうへ倒れこんできたので、コロンが望む間ずっと私の上に乗っけていました。
ルーシーはそれを少し離れたところで見ていました・・・

ルーシーにとってどっちがいいのか?
私たちが決めるのとルーシーが回復するのと
どっちが早いのか。
悩みはつきません。