長浜到着直前のランチ
これにアイスクリームがついて980円 看板は回転寿司で、くるくる回る装置も動いていましたが、出来上がったお寿司を見ることはありませんでした。外の看板についているランチメニューが、あまりにもお値打ちなので、みなさん それを食べているようでした。
長浜の駅からすぐの、古い町並みが残っている地域には、けっこう駐車場があって車を止めるところを探すのは、そんなに大変じゃないように思います。私たちは日陰になっているところが良かったので探しましたが。
1時間100円というのが一般的な駐車料金でした。
長浜は曳山が有名ということで、曳山を模した、このような門のようなものがありました。
私たちは全部歩いていませんが、おそらく反対側や各ポイントに作ってあると思われます。
中の商店街は今もちゃんと営業していて、楽団が演奏しているオルゴールとかが素敵でした。
そのお店で食べたかったです。
風車のようなものがガラスの万華鏡本体と思われます。
中から 上を見上げると こんなふうに見えます。
手動で動かせることができ、色が変わります。
万華鏡の隣にあった秀吉公の像(↓)
親しみがこめられているのか、笑える感じのものでした。
長浜はガラスが特産なのか、ガラスのきれいな細工ものをたくさん展示・販売していました。メインの黒壁ガラス館にはイタリアのガラス細工も販売していました。とっても素敵でした。ガラスが製造され始めた頃(千年前とか ちょっと年代を忘れました)のガラスを使ったアクセサリーなど欲しかったけれど、即決できない性格なので、結局何も買いませんでした。髪留めなど1000円くらいで良いのがいっぱいありました。
自分でオルゴールを作れる所もあり、ワンコを待たせていないのであれば作ってきたかったです。
長浜のメインのところを大急ぎで見て 彦根の多賀大社へ移動しました。
神社に興味があったのではなく、夫くんが「近江の地獄めぐり」というのを見たい、ということだったからです。
地獄めぐりは、このような(↓)かわいい鬼のマスコットでした。
地獄めぐりのコース内で工事中のところがあって通れなかったりして、少し残念でした。
これ(↓)は長浜から彦根に移動する途中寄った琵琶湖です。昨日コロンが一緒に写っていたところです。
私たちがランチをしていた時間と長浜を歩いていた時間 留守番だったのでワンコを散歩させるのに寄りました。
公園自体は小さな、地域の人のための公園でしたが、時間的に人がいなくて、放して少し遊ばせることができ良かったです。
多賀大社周りを散策した後、偶然彦根城も見ることができました。時間的に車を止めて、ではありませんでしたが、外からくるりと周って帰路につきました。
帰りに通る予定だった道が台風の影響で封鎖されていて、少し遠回りをして帰宅しました。