乳がん宣告を受けて | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

9月26日は年1回の乳がん検査の日でした。マンモがとっても痛いので、こんなのは1回がいい、と私は病院で受けています。渡米前は総合病院でやっていましたが、帰国後は乳がん専門の病院が、たまたま家から そんなに遠くないところにあるので、専門病院で受けています。

そしてこの日
マンモとエコーの結果、ちょっと怪しいところがある、ということで28日に組織診を受けることになりました。
細胞診は針だけですが、組織診はもう少し大きなものを突っ込み、小型バキュームで細胞をこそぎとります。

結果は約3週間後10/16ということだったのに、10/4の夜に病院から電話がかかってきました。夜というだけでもドキっなのに「家族と来てください」とか「明日」とか言われてドキドキが高まりました。
明日と言われて、うちの夫くんはすぐ休めるわけではないので、金曜に行ってきました。
やはりガンでした。

非常に初期の非浸潤癌ということでしたが、全摘を勧められました。術後、抗がん剤治療も放射線もありません。あなたはラッキーですよ、ということでした。こんな初期でみつかることは そうないけれど、去年のデータがあるからわかった、と言われました。

ラッキーと言われても 、早期でなぜ全摘? MRIをしても写らないと言われました。それなのになぜ全摘?

疑問で一杯でした。