これは小型犬を飼っている飼い主さんたちに是非 うかがいたいことなのです。
ブログを書いていなかった11月、実はいろんなことがありました。
ルーシーは1ヶ月に2回も獣医さんに行きました。
獣医さんに行ったのは
1回目はまた下痢が止まらなくなって、夜のトイレ頻度が上がったため
私が限界になったから。
これは1度で治りました。このときの処方は
虫がいないか ウンチのチェック そして
下痢止めの注射を打ってもらって、下痢止めのお薬を頂いたので
これを1日飲ませました。
翌日には治ったので薬は停止しましたが、その後
お腹の調子は良好で保たれました。
眠れるようになって1週間くらいしたら
なんだか 抜け毛がいっぱいあるな~と思うようになりました。
うちは毎日掃除をします。
そして毎日、今までになかったワンコの毛だまりがあるのです。
こんなことは初めてで、なんだろう?と思っていました。
そしたらあるとき、ルーシーが異様に体を掻いていることに気付いたのです。毛だまりは、掻き掻きすることで毛がちぎれてできるようでした。
掻いているので、体をチェックしても皮膚はとてもきれいです。
掻いている原因がわからないので再び獣医さんへ
でも獣医さんも原因はわかりませんでした。
そのくらいルーシーの皮膚はきれいなのです。
原因がわからないのでサプリメントが出ました。
そしてとりあえず飲ましています。
と、ここまでは単なる通院報告です。
ここからが本題でして・・・
ワンコの飼い主さんに伺いたい・・・・・・
<事件ファイル1>
そう、ある日ルーシーはお耳付近を掻き掻きしていました。
場所的にワンコとしては後ろ足で掻く場所です。
しばらくして、ルーシーが泣き出したのです。
キュ~ン
大人なので、めったにそんなふうに泣くことはありません。
どうしたんだ?
行ってみたら・・・後ろ足が 耳毛に引っかかって
元にもどせなくなっていました
耳毛の中に足が~~~
こんなことありえるの???
ルーシーの毛は長めではあるけれど
決して そんなに長いわけではありません。
私のブラッシング不足がいけないのか!?
足は簡単にはずせたので(当然)問題にはなりませんでしたが
こんなこと あっていいの?
と思う事件でした。
<事件ファイル2>
続いての事件はコロンです。
ブログに来てくださっているみなさんはご存知のように
我が家は山裾をよく散歩しています。ほぼ毎週行っています。
いつものように山辺をお散歩していたある日
コロンが突然歩けなくなりました。
ちょうどその場所はコロンの大好きな場所で
コロンはそこを走るのが好きなところだったのです。
ところが、そこへ行こうとせず、後ずさりすらするのです。
コロンが歩けなくなったので
私は夫くんを呼び戻しました。
彼はルーシーとかなり先まで行ってしまっていたからです。
コロンは少し痩せましたが、それでも9.2キロと重いため
私は10分と抱っこしつづけられません。
夫くんに運んでもらうしかありませんでした。
しばらく抱っこで移動して、「歩けるかな?」とおろすと
やっぱり歩けません。
つい さっきまで走っていたのに・・・
もしかしたら・・・と肉球をチェックしました。
何か刺さっているのかもしれないですもんね?
そして発見です!
なんと
どんぐりが肉球の間にはさまっていたのです!!!
体の大きなコロンの肉球はけっこう大きくて
メインの手のひら部分の肉球と指部分のところの隙間
このポケットになっている部分に見事にどんぐりが!
そしてこれも自力で取ることはできないようで
自然界ではどうするんだろう???
狼だった頃
野山にはもっといろんなモノも落ちていただろうし
踏んだことでしょう
と、これまた こんなことあっていいの?
と思う事件だったのでした。