いつも 応援ありがとうございます。みなさんの声に励まされ
冬のとってもきびしい時は乗り越えることができました。
日曜から今日 火曜まで、昼間の気温はプラス1度まで上がるようになりました。
今日の昼はちょうど0℃ で元気に散歩ができました。
夜は-10度前後だと思います。
日曜の昼過ぎに行った散歩はこんなところです。
うちから車で5分くらい
歩道はアパート横なので、きれいに除雪されています。
凍っていないのは、大量の塩がまかれているからです。
それでも、濡れた色のところは氷になっているので、歩くときは気をつけないといけません。
コロンたちを撮るふりして、アパートを撮ってみました。
色が違っているところで1軒ずつです。
ドアがわかりますか? そこが玄関です。
こんな感じの家だと
だいたい、玄関を開けると、そこがリビング
なので玄関脇の窓はリビングの窓だと思われます。
反対側にキッチンとダイニングスペースがあると思います。
2階には窓が小さな窓が2つありますね。
おそらく、1部屋に窓1つの造りです。
この止まっている車は、おそらく このアパートの人の車です。
ほとんどのアパートにはガレージがなく、こんなふうに外置きです。
当然ですが、雪が降れば 雪をどかして乗ります。
雪だけのときははらえばいいですが、窓が凍っていることもよくあります。
2時間ほどの駐車で、窓とワイパーが凍っていたこともありました。
凍った窓は中からは透明ではありません。
雪の結晶のような模様があり、その雪が解けるまで発進はできません。
反対側です。こちらにも玄関ドアがあるので、このアパートは窓は一面しかないように思われます。、
さらに奥へ・・・同じようなアパートのビルが続きます・・・
最初の表通りから、アパートの自分の部屋まで
かなり距離があるのが おわかりでしょうか?
アメリカが「広い」というのはこういうことです。
家が大きいのではなく(もちろん、大きい家はたくさんあります)、
家以外の部分が広いのです。
この距離は真夏35度の炎天下でバス亭から家まで歩くのもしんどいですが
冬、-10度で歩くのはとっても大変です。
2枚目の写真の近くから撮った物で、さっきのとあまり変わりませんが、距離感 わかります?
暖かそうですが、1度あるかないか、です。
道路の雪はこんなふうにロールアップされています。
車を止めたところのアパート ここも車は外置き 玄関の隣と その上にしか窓がありません。
反対側にはあると思いますが、ここは左端にもかかわらず
建物横には窓はありませんでした。