少し暖かい日々 | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

昨日から 最高気温が氷点下ではなくなり
昨日は1度、今日は5度となりました。
しかし、体感温度は1度前後のようです。
 
先週木曜に、痛かった腰がついに限界となったのか
ゴキッときてしまって、
夜には足が上がらなくなってしまいました。
「歩けるから大丈夫」
「歩ける、歩ける」と自分を励ましながら 毎日をすごすも
座っていても、立っていても痛みます。
当然のように歩くのは痛みが伴います。
昨日火曜は通院日だったので、訴えたら
リハビリのようなところへ回してもらうことができ
今日行ってきました。
しかし昨日は、診察前の看護婦さんによる体温チェックでは37.7度で発熱状態でしたが
これに対するケアは特にありませんでした。
個室で待っている50分くらいの間、腰痛のせいで気分が悪く
自分からは、いつもより熱と血圧が高い(看護婦さんによる測定)ということを伝えるだけで
せいいっぱいでした。
先生ははってあるカイロのせいだろう、ということでした。
体温測定は口中なので???でしたが
幸い、帰宅後 休んでいたら 下がってきたので良かったです。
 
今日行ったリハビリのようなところでは、主に筋肉のチェックをしてもらって
簡単な体操を教えてもらいました。
これから毎日自宅で行います。
 
年末に注文したおせち です・・・
イメージ 1
100ドルです。意外なくらい おいしくて、嬉しかったです。
左側の刺身セットは、こちらでは初めて食べる いい味でした。
右側の豪華に見せているエビが あまりおいしくなかったことをのぞけば、どれも
とてもおいしくできていました。
酢の物にはユズが使われていて、とても上品に仕上がっていました。
そして私は自宅のユズがどうなっているだろう?と思ってしまうのでした。
夫は昨年亡くなられたお母さんのことを思い出して、涙ぐんでいました。
毎年 食べきれない量のおせちを作ってみえたからです。夫の家も私の家も本家なので
母達はたくさん おせちを作ります。
私と義母は子供ができなかったこともあって、いい関係ではありませんでしたが
おせちを作る人がいなくなって、夫の家はどうやって
お正月をすごすだろう?と思いました。
こちらから、ネットでお正月料理をおくりましたが、食べていただけたのかは わかりません。
 
イメージ 2
1月5日の散歩です。クリスマス後の大雪から まとまった雪が降っていないので
除雪されているところは、こんな感じに歩けます。
 
ここは大型アパートの前なので、特に除雪がしっかりしてあるのです。
イメージ 3
これがアパートです。日本では、いうと御幣がありますが
うちの辺りでは、こういうバルコニー(ベランダ)は1戸につき2つ分くらいあるのが普通ですが
この辺りでは、このように1戸につき、1つが普通です。
ここが都会かというと、
この写真でわかるように、私たちがいる歩道からは大きく隔てられていて
夏は芝生が広がっているところです。
この団地のようなところには、このような棟が5つくらいあります。
おそらく、日本の団地よりは中は広いんじゃないか、と思います。
 
イメージ 4
歩道にまかれた「塩」です。
多くの雪が溶けている道には、このように大量の塩がまかれています。
この上を歩くか、雪の上を歩くか?しかなく 選択ができません。
例えば、アパートの前の固まった雪の上を歩くか?というと
シーズーの足の長さでは無理です。
 
雪のないところを探して散歩に来たのですが
氷点下5度くらいの気温では ルーシーは外へ出ることができず
コロンを歩かせている間、車にいました。
写真は午後2時くらいの一番暖かい時間ですが、だいたい毎日こんな感じで
この地方は陽がさすことが少ないです。
 
今日は貴重な晴れ間で、ワンコを外へもっと出したいのですが
ルーシーはベランダに出たがっても、冷たい風を感じると、すぐ部屋へ入ってきます。
前から布団の中が好きだったルーシーですが
今も好きです。こたつを持ってくるべきでした。
 
4時をすぎたので、寒くなる前に散歩に行こうと思います。