日曜は雪でした(今日は水曜です)
翌日には完全に溶けていました。今、北海道の大雪がニュースになっていますね。停電の地域もあるということで
心配です。こちらでは停電はしょっちゅうあります。テレビが2ヶ月に1度くらい映らなくて
一度映らないと3日くらいうつりません。問い合わせると、どこかの地域で停電があるから、ということなんです。
では植物園のあと 食べたご飯の紹介です。
この日は韓国料理に行く予定でしたが、お店の対応がものすごく悪くて、席について10分か15分待ったのですが
誰もメニューを持ってきてくれないのです。
後ろの席の人のところにはお水が出ていましたが、ずっと待っているようでした。
これではオーダーがいつになるか わからないので出て、
お隣がインド料理だから入ってみました。
スープ ほうれんそう中心の野菜スープです。マイルドをお願いしたので カレー味ですが、辛くはありません。
私が頼んだラップ(巻いてある)ご飯
上にかかっているのはチーズではありません。マメを練って ところてんを小さくしたようなので作ったものだそうです。サクっとお菓子みたいでした(甘くありません)。
横から・・・
じゃがいも、マメ、レタスです。味はカレー粉としかいえませんが、スパイスの国 インドの複雑な味わいでした。
これ単品で6ドル49セント
夫くんのサンドイッチ
横から
赤いのはビーツというこちらの野菜だと思われます。かなり複雑な味で、「おいしい」とは言いがたい味でした。
全てマイルドにしてもらったせいでか、これは なんか甘みが強かったのです。5ドル49セント
スープは3ドルくらいだったと思います。
ここのメニューのほとんどがビーガンだったせいか、夫は肉・魚などがまったくないこととサンドイッチの味が
かなり だったからか、二度目はない、ということでしたが、私は気に入りました。
すりつぶしたお豆は味わい深く、辛くない程度のカレー味はおいしかったのです。
夫は、日本のカレー料理(最近はインド料理のお店ってけっこうありますよね)のようなものを想像していたようですが、違っていたのでガッカリだったようです。
ちなみにビーガンは肉・魚だけでなく、卵・乳製品も入っていない食事です。ビーガンの表記のないメニューにはチーズ(インド風)が入っているとのことでした。
話は飛びますが、こちらの水受けです。
床におくと なんだかわからなくなるので、たてかけてみました。
こんな透明プラスチックのペラペラですが、1ドル近くします。ワンシーズンくらいしか もちません。
リースを作りました。こうして写真にまとめると、ちょっと ぐちゃぐちゃですね。こちらでよく見るリースは緑のリースに大きな赤いリボンを1つ つけるだけのものです。リボンの位置が違うくらいで、同じようなものを見かけます。
ぶらさげているシーズーの飾りは、以前クリスマスグッズを売っているところで買ってきたものです。