ドキドキのストレスな1週間でした | ヤマガラ家のシーズー日記

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愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

今まで子宮筋腫のことを主に書いていましたが
私は2003年からめまいに悩まされ
病院をさまよう生活でした。
 
実は1年ほど前に健康診断で乳がん疑陽性となり
両方の胸から悪性細胞が出ていて、
問題はそれが分裂増殖をしていることだったのですが、
 
5月の検査で左から出なくなり、
8月の検査で右からも出なくなりました。
 
両方の胸で初期のガン症状が起きるのはおかしい、というのが
最初の先生の見解だったのですが、
出なくなったのも、原因がわからないということで
出発も近くなったので
もしものときのための手術の時間を考えて
今回はMRIをとりました。
 
月曜にエコーをとって問題はなかったのですが
念のために、ということで最短の日で検査を受けれる日に、ということで
翌日火曜にMRI
MRIを痛くないからOK~と思っていたのですが
当日 同意書を書かされ、それにははっきり乳がんと書かれていたことと
造影剤を入れたのですが、
入れ方が、普段血液を採取するひじの内側の地を取りやすいところではなく、
腕の表側の血管に針を突き刺すやり方で
これが皮膚から遠いために痛くって
針はいったん入ってしまえば痛みはないものの45分入ったまま(着替えを入れて1時間くらい)
MRIに入っている間も、半分くらいの時間(造影剤を入れずに最初は撮影する)は
注射器は自分で持っていなくてはならず、
とてもきつい検査でした。
 
先生のご都合か、
他の先生にも結果を確認してもらうためなのか
検査結果はその日ではなく
昨日の月曜だったのです。
 
なので、火曜から昨日の結果までは
とっても不安でした。
予約時間より早めに行きましたが
診察は結局1時間以上遅れて
とってもストレスでした。
 
結果は問題なく、ほっと安心
なんていうか
人はストレスに弱いのですから
こんな気分にさせないでほしいと、とっても思いました。
 
なぜ悪性細胞が消えたのかはわかりませんが
ないことを喜び、感謝したいと思っています。
 
今行っている足ツボのところでは
乳がんの原因のひとつが牛乳と乳製品だと言っています。
また、他のがんの原因は肉食にあると言っています。
 
これらはアメリカの学者さんによる論文のような本が翻訳されていますので
興味がある方は読んでみてください。
私は今、ひとつ読んでいるところです。
 
「乳がんと牛乳」 ジェイン・ プラント 著 翻訳 佐藤章夫  
原文 Your Life in Your Hands
 
『葬られた「第二のマクガバン報告」』 T・コリン・キャンベル、トーマス・M・キャンベル著
松田 麻美子訳 全3巻
こちらは食生活と病気の関連性の研究報告をもとにガンとの関連性について書いてあります。
まだ上巻が半分くらいなので、詳しくはいえません。たんぱく質とガンの関連性とかについて書いています。