木曜の定期検査で
手術に向けて
注射を打つことになった。
注射を打つことは前回も聞いてて
手術の準備ということであった。
それは 1.手術時の出血を少なくする
2.筋腫を小さくするので、手術をより簡単にする
というふうに説明を受けただけだった。
他に説明は生理を止めます。
1回目の後は不正出血があるかもしれない。
更年期の症状が出るかもしれない。
2回目の後は、完全に生理が止まります。
というだけであった。
とりあえず、手術する方向で動くため
この注射を受けたのだが、
注射後 しばらくして(帰宅時くらい)打ったところが
腫れてきた。
注射液は約1ヶ月腕にとどまるので
かいたり、もんだりしないでください、ということは
注射を打つ看護婦さんから聞いた。
しかし、夕方になってきたら
春になって治ってきていためまいが
何倍もになってやってきた。
夜になってどんどんひどくなってきた。
翌日は2~3時間おきにめまいに悩まされた。
めまいとめまいの間は基本寝ていた。
そしてめまいだけでなく
心臓の圧迫感やドクドクする感じで胸が苦しかった。
夜になるとノドが圧迫されるような感じが出てきて
口の中が苦くなってきた。
お風呂もそこそこにして寝る。
翌々日はそんなに悪くなかったが
夕方の散歩が終わって
ちょっと用事で外を歩いていたら
途中からフラフラがひどくなり、
まっすく歩けなくなってしまった。
次の日は、前日のことがあるので
家から出ないでいた。
朝は調子がいいので散歩に出たが
6時半ごろからめまいが始まり
一緒に食事をするものの
あまり、おいしくない。
フラフラ感のため、ほとんど横になった状態ですごす。
ソファと机を行ったり来たりする程度
夕方は無事散歩に行くものの
夫の帰宅が早かったので
すぐに食事の支度をすることになったため
食事をする頃にはしんどくなって
おいしくない・・・
と、これがここ数日です。
なぜ、注射を打った病院へ行かないか、というと
自力では1時間半から2時間近くかかるところにあるのと
行っても、すぐに診てもらえない→疲れる→さらにめまいがひどくなる
からです。
年末具合が悪かったときの総合病院の対応で
電話をしても
何かしてくれるわけではなく、「来てください」と言われるだけなのは
目にみえています。
そして行っても何もしてくれない(休日なので担当が違ったりする)。
起きているときはネットで
子宮筋腫の検索と自分が打たれた注射を検索しました。
すると
私が打たれたリューブリンは通常は1.65とかの量であることがわかりました。
私は3.75という2倍量が打たれています。
しかし、一度皮膚下にいれたものを取り出せるわけではありません。
いろいろ検索していると
同じようにいろんな症状で苦しんでいる人のサイトに当りました。
薬の説明のところだとOX云々といった症状が羅列してあるだけですが
個人のところでは
こういうことが出てつらい、といったことが書かれていて
私と同じような人がいることがわかりました。
正直、こんな日常生活に支障が出る体にされて
手術までの体力は大丈夫なのでしょうか?
診察時、ドクターは
この注射を打つのは2ヶ月だけなので
副作用はそんなに心配しなくていい、と言われたのを覚えています。
8月診察時までに手術を決めるように言われましたが
9月の手術まで
こんな状態では
これに耐えるのが困難です。
手術も、しても治る可能性が低い(痛みがとれないかもしれない)と言われているので
だんだん手術するのが嫌になってきました。
閉経するまでの辛抱だ、とも言われているので
こんな状態を2ヶ月辛抱するくらいなら
閉経するまでの数年間(5年くらいか?)
鎮痛剤で辛抱しようか、と思い始めました。
アメリカで症状が悪化したら困る、ということで
手術を決めていただけなので
先の不安より
今の不調はとても大きいです。
年末は大不調で実家にも行けなかったので
夏は帰りたいと思っていました。
アメリカへ行ったら数年会えなくなるので
今月は友人と会う約束を2つしていました。
こんな寝たり、起きたりで
会えるのか、と悲しくなります。
症状は人によって違うから予測はできないんだろうけれど
起き得る症状を事前に説明してほしかったです。
昨日、母に電話したら
病院は人体実験のようなことをするから、と言われました。
違う病院ですが
祖父が入院時、打たれた注射で
体がすごく変化したからです。
意識がないからって、好き勝手する、と母は思ったそうです。
ホルモン注射のばかやろう~~~!