朝、お出かけ前のトイレ散歩
家の周りをくるりとしていたら、
畑に出られた近所の方が
畑を通り越して
間にある水路で行けないうちのワンコに
挨拶にやってこられた。
畑で会うときは、いつも挨拶だけなのに
どうしたのかな～と思ったら、
そこのワンコが1週間ほど前に死んでしまった、ということだった。
散歩しているワンコが羨ましく、
ワンコを触りたかったそうだ。
13歳
突然の死だったそうだ。
ここ数日寒かったので
外ではなく、
玄関（農家なのでとっても広い）に入れてもらっていたそうだ。
そうこうしているうちに
朝から食べなくなったその日
逝ってしまったという
私もホントに最近まで見ていたので「えっ？！」だった。
夕方の散歩
いつもの公園へ行き、
お友達ワンコとちょっと触れ合った後
公園の出口で、お友達ワンコの飼主さんと会った。
そしたら、
そこのワンコも死んでしまったという
まだ5歳
ガンだったそうだ。
つい、最近まで会っていたので
あまりの進行の早さに驚いた。
飼主さんが気づいて1週間でダメだったとのことだった。
被災地の悲しみや大変さは、想像を超えるものだと思います。
私は、こんなお友達ワンコがいなくなってしまったことも
悲しくて
なんだか、やりきれない思いになります。