意味なしアップ | ヤマガラ家のシーズー日記

ヤマガラ家のシーズー日記

愛犬(シーズー)との散歩や日々の出来事

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昨日の散歩では、みんなと会う前にシーズーを飼ってる人と出会った。
でも、最近はキャバリアを散歩させてるときしか会わなくて、
このお宅のシーズーちゃんとは全然会っていない。
で、この方がルーシーの毛を褒めてくださった。

なんてことない、「この子の毛、すっごくまっすぐね。」

だけなんだけど、やはり褒められると嬉しい。
コロンは少しカールしている。
やはり、ルーシーはチャンピオンの血を引いているので
毛並みとかがいいのか、と思った。

いわゆるチャンピオンプリーダーから分けてもらったのだけれど
このブリーダーさん、ちょっと変わっていて(私にはそう思えた)、
ショーで賞を取れない子には興味がない。
話をしていると、賞を取れる子への態度と取れない子への態度が
すごく違う。
ルーシーは毛色の出方が悪くて、取れない子なので
もう、できるだけ早く引き取って欲しい、みたいな態度だった。
ちなみにその時は、まだ目が開いたばかりの超ちっちゃなときだった。
離乳食が食べれるようになったら、即、お渡しします、という感じ。

私はブリーダーだから3ヶ月たって確実に元気に育つであろう、という状態で
渡してくれるもんだと思っていたのでびっくり。

その前に会ったときは、将来ショーに出す子しか残していないから、と
販売拒否であった・・・
「うちの子の顔はこんな顔だから」と顔を見せるために見せてくれた。

いろんな人がいるんだな~と思ったものである。