僕は、、、
目の前の現実から、ずっと目をそらして生きてきたんじゃないだろうか、、、
遠い夏の日、
トンボを追いかけた
つぶさないように
カエルを握りしめて走った
そんなこと無駄だと教えられた
無邪気な好奇心、、、
大切なものをひとつずつ捨てていくことで、
大人になれたのだろうか、、、
ゆがんだ子ども(いまの)に
つくり変えられていただけだ
目の前の現実の中にこそ
奇跡がいっぱいある、、、
いや、そこには、奇跡しかない!
生きているという奇跡、、、
僕は
これが見えないように、
つくり変えられていたんだ!