人間の意識に起こっていることを、解説しようと思う。
過去に学習したことを疑いながら、想像力を働かせて読んで欲しい。
人類の集合意識が全体で（78億人が疑えず）見ている虚偽から目覚めるヒントになるだろう。
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意識は、「意識を当てたもの」と「それ以外」を分離したものと認識する性質がある。
そもそも「2のない1つの世界（あるいは命）」があるだけ。
この「2のない1つの世界」は、「本質面」と「現象面」に分けて考えることができる。
これを「本質世界」と「現象世界」と呼ぶことにする。
本質世界は、本質の側面ではあるが、それだけでは存在しないのと同じ。
本質として存在しているだけ（無）だから。
存在していても存在していない本質が存在するには、現象（有）が必要。
だから本質世界は現象世界をつくった。
本質世界と現象世界はコインの表裏の関係と同じ。
どちらも、片方だけでは存在できない。
無である本質世界は、存在するためには現象世界（有）が必要。
その本質世界が、現象世界をつくった。
先にも話したようにこれは、「2のない1つの世界」（コイン）を、「本質の側面（裏）」と「現象の側面（表）」に分けて説明しているだけの話。
本質世界と現象世界は、この両方ともで「（2のない）1つの存在」。
これが「2のない1」、
ノンデュアリティ（ノン＝～ない、デュアリティ＝二元性）、
アドバイタ（ア＝～ない、ドバイタ＝２）、
非二元（非＝～ない、二元＝二元性）
と呼ばれているゆえんだ。
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お願い(*^▽^*)
この記事は「見切り発車」の記事です（≧∇≦）
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完成できるか、まだわかりません。
それでも、とても重要だと感じたので、予定していた記事の公開をやめて、くり上げ公開に踏み切りました。
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