こんにちは、「全部OK」になるまで、何度も、何度も、「何かの否定」「分離の錯覚」に騙されたあげく、ようやく、そもそも最初から「全体意識」しかなかったとわかり、「分離意識のストーリー」も、そのまま肯定 (「全部OK」) できるようになったことで、世界がすべて薔薇色に見えるようになり、(「全部OK」になったおかげで)、驚き千万真っ最中の、やまがみてるお です(笑)(*^^*)🎵
私は、宇宙はすべてで一つの命だと考えています（感じています）。
ここに私たちの意識が、分離を見ることはできますが、真実は分離したものは存在しません。つまり、私たちの「分離意識」と呼ぶようなものは、そもそも存在しないんですね。
あるのは「全体意識」だけ。
「全体意識」の中で、「分離意識」を遊ぶことができます。
すべてが「全体意識」の中で起こっていることがわかると、「分離意識」が何を遊んでいても、悪いものに見えなくなります。
それも「全体意識の喜び」だとわかるからです。
すべてが「全体意識」の中で起こっているとわかり、「分離意識のストーリー」だからといって、それを否定する必要がなくなっているんですね。
「分離意識のストーリー」を否定しているということは、まだ「分離意識から目覚めた意識」と「分離意識のストーリー」の分離の錯覚を見ていると教えてくれている、ととらるといいかもしれません (^^ゞ
分離の錯覚から目覚めると、分離したものがなくなりますので、何も否定できなくなるんですね。
分離意識を生きている人も、自分の中に起こる「分離のストーリー」も。
それさえも、「全体意識」の起こりだとわかるからです。
分離の錯覚からの目覚めとは「全体意識」への目覚めであり、「全体意識」は、すべての「分離意識」を含みます。そもそも最初から分離したものは存在せず、起こっていることのすべてが、一つの宇宙として起こっていることだからです。
すべてが「全体意識の遊び」だとわかるので、その中の何も否定する必要がなくなるんですね。
そこでです。
何も否定する必要のあるものがなくなったといっても、私たちは「分離意識のストーリー」に執着すると問題が起こることを経験的に知っています。
もう、苦しい思いをしたくないので、「分離意識のストーリー」を避けようとするわけです。
「分離意識から目覚めた意識」がいいもので、「分離意識のストーリー」は悪いものであると分類し（分離をつくり）、(まだ分離の中の) いいものだけを選択的に選ぼうとするわけです。
このときに選択的に選ぼうとしているものが、まだ分離の錯覚の中のもので、全体意識からのものになっていないだけです。(全体意識の選択的に選ぶを後述しすね)悟りは「全体意識」の目覚めです。
これが、分離の錯覚からの目覚めです。
世界には最初から分離したものは何もなかったとわかることです。
バラバラに見えるものも、全部がそのままで一つの命だったとわかることです。
「分離意識のストーリー」に見えるものも「全体意識の起こり」ですので、そのままで何も悪くないとわかります。
そしてこの目覚めが起こった後、過去の経験が生きてくるのです。
分離意識のストーリーに執着すると問題が起こります。
けれども「分離意識のストーリー」も、悪いものではないとわかりました。
「分離意識のストーリー」には、実は、私たちを幸福に導くものと、不幸に導くものがあるけど、それが起こることは悪くない、幸福を得られるものを選べばいい、ということだったんです＼(^o^)／
このとき「分離意識のストーリー」だといって毛嫌いしていたものの中に、「全体意識の中の分離のストーリー」があり、これを生きるために私たちはわざわざ個別の命として、現象世界に誕生していたことに気づくのです。
（ここでは、盲目的分離の錯覚の中を「分離意識のストーリー」、全体意識の目覚め後は「全体意識の中の分離のストーリー」とあえて、「分離意識のストーリー」、「分離のストーリー」と使いわけました。この理由は、分離意識と一体化しているときはそれに気づいていませんが、全体意識ではそれが「分離のストーリー」とわかりながら、悪いものではないとわかっているため、これを利用するようになっているからです。世の中の成功者には、これを生きているか人が多いと気づかれると思います❗）
「全体意識の中の分離のストーリー」を生きることを私は、悟り (全体意識の目覚め）後の願望実現と呼んでいます。
全体意識の目覚めの後、私たちは「全体意識の中の分離のストーリー」の中の、(全体意識の) 自分の心に響くものを、選択的に選んで生きることができるようになるんですね❕＼(^o^)／
このときは、勝手にうまくいくようになっています❗
＊テキストサイズが、中で小さくなったりしていますが、ご了承お願いします(*^^*)
直し方、わっかりませ～ん(笑)