一つ前の記事を読んでくださって、ニュースにあちらこちらで取り上げてくださったようです!!!

その一部の記事でトピックス一位でした。


その中の一つの記事がこちらーURL


他にも記事はありますが、、、検索してください笑


書いてくださった方々ありがとうございます!!


そしてコメントやリプライなどでメッセージをくださった皆様ありがとうございました!!


さてさて一つ前の記事の続きです!


続きと言っても術後の痛みや経過などの話です。

同じ事で悩まれてる方もいらっしゃると思いますので、その参考になれたらと、おもしろおかしく真面目に書きます笑


まず術後、人によっては、痛みや喉沈降が腫れるなどあるそうです。

僕の場合は、唾液などを飲み込みづらくなるという感じでした。

同じ手術をされた方で喉沈降が大きく腫れてしまったらしく、1、2日食べられなかったそうです。


自分は痛み止めを処方してもらえたら、食べられたので、出して頂いた夜ごはんを食べました!

でもそんなに早くは食べられないのでゆっくり1時間かけて食べました。


というか、手術の際に舌を、器具で抑えているので、麻痺してしまい、あまり動かせない。。。


味の感覚はありました。


昼間に手術しましたが、次の日まで、唾液をちゃんと飲み込めませんでした。

というのも、飲み込むのに少し力(リキ)まないと飲み込めないのと、なんか気持ち悪かったので、ティッシュでポイしました。


あっ余裕みてティッシュ二箱用意しておいた方がいいですよ!!笑


なので夜中も度々起きてポイしました_(:3 」∠)_


というか唾液分泌量ハンパない笑

こんなにでる!?人間こんなに生み出せるの?みたいなレベルで出てきます。


人により、血液が混ざり、ピンク色になる方もいますが、自分は大丈夫でした(о´∀`о)


朝は痛いよー乾燥してるから。と言われていたので、覚悟して起きたら…



うーん…さほど痛くない。。。



加湿器設置し、マスクをして寝ていたのでたぶん軽減されたのかな…。


加湿器大事ですよ!!僕元々乾燥ダメなので、遠征の時や舞台の時は加湿器とマスクを必ず持っていきます。

※手術前です。
白すぎてそっちを心配されましたよの図(笑

蛇足ですが、
このマスク、舞台に出た時に、教えてもらってそれから試しに使っているのですが、ぴったりしてるし、洗って何度か使えるし、なによりスポンジ生地でぴったりするので、肌に優しい!!耳痛くなりにくいしね!


喉の痛みはほぼなく、痛み止めを飲めば飲み込みづらさが軽減されて、ご飯もちゃんと食べられます!



そんな手術、次の日の朝食はー??



パン!!!





パン!?!?!?!?!?


思わず、声出しづらいのにツッコミいれちゃったよね笑

翌日に出すメニューじゃないよ笑


担当の看護師R子さんが体温と血圧を測りにくるのですが、その時に、見せたら、大笑いしてました。


いやいやいや

笑い事じゃないから!!こっち食べるの必死だから笑

乾燥物ダメだから!!いや食べたけどさ!!!


あまり笑うと喉の奥がつられて、若干痛むんですよね笑


R子さん知ってか知らずか笑わせてくる笑


最終的に頑張れと一言。


いやいやいや患者に頑張れ!て笑笑

喉の奥と共にお腹も痛くなりました。笑



点滴してる方の手をあまり動したくなくて、あまり動かさずにいたら、手が徐々にパンパンに浮腫んだようになってきました。

適度に動かさないといけないんだと感じました。


がしかし、点滴が気持ち悪すぎて

そ、そ、そ、そんな大量の液体物この身体に入る!?


と感じつつそれがなくなり、血管に突き刺さってるプラスチックの器具も取れるかな?と思っていたら

4日程取られず…ずっとこれが嫌で嫌で…


最終的にどうしたら紛らわす事が出来るか考えた結果、


よし、厨二病になろう!

と。


我が腕に埋め込まれし、この器具…我が力を抑え……



はい。適度に動かしましょう!



痛み止めを飲めば、飲み込みづらさが軽減され、ふつうに硬くないものであれば食べられます!!

ただ、軽減されず痛いのが…


口内炎!!!!!



器具が手術中当たっていたのでそれでできてしまい、舌が動かしづらい…

食べにくい。喋りづらい。

となります!!


軟膏を処方してもらって2日ほどで消え去りますが、


舌の側面がピリピリとするのは退院しても続いてます。



健康的な生活をしていたので、

朝はおはスタをみて、あまり動いちゃいけない時は、次の台本覚えたり、動画編集したり、ハニワの本読んだりーとしておりましたー!

あとはドクター、看護師、患者さんの観察。。。

いつでもドラマとか出られるようにね!笑


退院前日…

同じように、本を読んで、朝食が出るまで少し寝ようと思い横になっていたら

スーと喉の奥に液体が来て、飲み込もうとしたらなんか違う。軽く咳き込むような感じだったので、

ティッシュでポイしようと思ったら…


吐血ーーー_(:3 」∠)_



かさぶたが剥がれとるー笑


ナースコールなんてやばい時以外使いたくないじゃないですか!

そんな頻繁に使ったら看護師さんにも悪いから…でも使いたい!!と思っていて、


ここぞとばかりに、

ナースコールを使いました笑


部屋の場所にもよりますが、だいたい10秒ぐらいで来てくれました。


ここでも冷静にカウントダウンしていた自分((笑



氷水で優しくうがいでとりあえず止血。


それ以降、何かあった時のために、コップに水を入れ、冷蔵庫で冷やしておきました。

うがいする時はそれでして、あとは動かず安静に…


また出る感じだったら、ジュッとウェルダンに(焼く)しないと行けないらしく



いやいやいや、たぶん今より確実に痛くなるやーつ

と思い、超絶安静にしました笑


ドラマ

ドクターXの大門先生が

"誰でも一度は患者になるべき"

というセリフを言っていて、本当にその通りだなーと



だって他にないもの、こんなにネタの宝庫の現場!!




違うか。



病院でズーンとマイナスな事考えてたら、治るものも治らなくなる気がして笑


だから何したら楽しいかなーとか考えてました。


退院してから活かせるようなパフォーマンスとか演出とかを考えたり。


あーあと病院で何着たらおもしろいかなーと思って、選んだ一枚_(:3 」∠)_

ドクター、看護師
会った方、ほぼ全員に笑われました。


本望です笑


今回、痛みに鈍感だったのか、激痛などはほぼありませんでした。

なので、参考にならないかも_(:3 」∠)_笑笑笑


そのかわり、
頭の後ろ側に頭痛がおこったり、

耳が痛くなったり。
(感覚としては寒い日に耳が冷えて痛くなる感覚)


退院後も
舌の側面の痺れ、飲み込みづらさ、喋りづらさ
などありますが、生活できています_(:3 」∠)_笑

初っ端の仕事で、構成の中にイリュージョンを選択し入れ込んだ自分を一瞬恨みましたが笑

来月には舞台MOTHER地方公演や声のお仕事などありますので、それまでに声を安定して出せるようにしなければ!!




今回の手術、まだまだおもしろい話がたくさんあるので、どこかでお話しできたらいいなーと思います笑




この経験は忘れません。


そして術後、夜勤で様子を見に着てくれた時に、

僕の名前を間違え、点滴の名前を確認した時に気がついたのでしょう、僕にバレないように一文字ずつ呼び方を変えていった看護師のOさん。忘れません。