掘り下げたい事と 掘り下げたくない事 | やまふくろうはホーホー

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リタイア後も なにかと忙しい Mと
介護になかなか集中できない Rと 
91才(要介護3)老母と
シェルティの 三人と一匹の共同生活の おはなし

と、二人と一匹の その後のおはなし

そして、、二人と 永遠のワンコのおはなし

 

暮れに クリスマスローズの鉢の枯れ葉を取り除いていたら
何か転がって落ちた。
ミノムシかと思ったら ちょっと違う 蛾の死骸みたい
とりあえず 室内の灯りの下で見ないと。

ヒメか、アカか、エグリバみたいだけど
写して拡大し見ないと。



アカエグリバですね

12月28日のことでした。
もう死んでしまっているのか
それとも もう死にそうなのか 動かない。
とりあえず ケースに入れて
帰省客に見せよう。




客人たちがいる間
ケースの中をちょっとずつ右方向へ移動してる気がする。。

生きている?
1月6日 お正月の片づけを済ませ

やっとゆっくり見ていたら 
蓋に上って 前進し始めた。

 




そこへ また別のお泊り客で エグリバさんはちょっと おあずけ
この客人、生きた虫が苦手な孫娘、

成人の集いの 前日のリハーサルから当日の懇親会を終えるまで
我が家に泊まることになった。

理由は
弟の共通テストが済むまでは
あちこちから集まった式参加者から
ウイルスを持ち帰るかもな姉は
弟のいる家に立ち入らない方がいい、からだと。

エッ! エーッ?
じゃぁ ジジババのことは?


「〇〇の受験が優先に決まっとるじゃん!」 と即答次男。



寄る辺ないジジババに  愛ウオ~~ん

 

・・が、思い出した・・

この婆も 子育ての頃

同じこと 親に言いました、

 

この件は 掘り下げるのは止めましょう。

 


そして今日8日
ケースの蓋でじっとしていた アカエグリバは

スライスりんごに反応して ホバリング

 

果汁で 越冬できるのか

それとも

室温が 冬眠を妨げるか

 

蛾にも分かっていないかも知れない事を

どうこう思っている婆です

 




 

大きな行事を一つ無事に終えて
孫娘は 今朝
三日月と金星が光る 朝焼けの中 

電車で 学寮へ戻って行きました。

 

 

 

にっこりR